さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

介そば

f:id:sanpei808:20200921081122j:plain


今朝は、昨日の大雨から一転して快晴。

少しずつ秋の空になっているのを感じます。

抜けるような空の色、好きなんです。


今回は先日訪問した、宜野湾市嘉数の『介そば(すけそば)』を紹介したいと思います。




友人との会話で

「お薦めの沖縄そば屋は?」

と聞かれるのですが、


出汁や麺の種類も無数にある沖縄そばのこと。

日々食べたいそばは、変わりますし、もちろん好みの偏りもあります。

絞るのはなかなか難しい。


そんな中で、自分が好きな沖縄そば屋は、他にはない個性がある店が魅力的です。


麺の選び方、出汁の取り方、具材の種類、様々な所に店の特徴は出ますが、やっぱり他で食べたことがあるそばよりも、何か一つ個性があると自分は嬉しいです。


食べ歩きの醍醐味でもありますよね。





『介そば』は、そんな意味でも、誰かに話したくなるような沖縄そば屋です。


場所は、宜野湾市嘉数。

パイプライン通りを北向けに、浦添から宜野湾市へ入っていくと、通り沿い右手にあります。

店舗前に駐車場もありますよ。



メニューは、シンプルな構成。

本ソーキそば、軟骨ソーキそば、三枚肉そば、ゆし豆腐そばがあり、全て750円。

そばには、サービスで、じゅーしーと小鉢が付いてきます。



f:id:sanpei808:20200921081354j:plain

スープが凄く特徴的で。

見た目の通り、醤油も用いたスープ。ただ味付けは濃くなく、上品な仕上がりです。

ひと口目から、出汁の旨味が伝わってくる美味しいスープ。


個性的な味わいだなと思い、店のページを見たら

「当店のスープは、鶏ガラと豚ガラを香味野菜と一緒に煮込み、沖縄そばでは珍しい鮪節を使用しております^_^ 優しくあっさりの中にもコクがあるスープづくりをしております。」

との説明が。


自分の舌では、全ては理解できないのですが、魚介系の旨味を強く感じました。


スープを受け止める麺は、生麺の特徴である、コシのある食べ応えある麺。

中太で、縮れの入った麺で、プリっとした食感が美味しい。


あと、印象的だったのが、本ソーキ。

炙られていて、食欲をそそる香りに、がっしりとした肉の旨み。

味付けは控えめで、そばとのバランスも良くて。

今まで食べた本ソーキの中でも、特に美味しいソーキでした。




はじめに「個性のある店が好き」と書きましたが、『介そば』は、従来の沖縄そばの枠組みに捉われない新しい試みが沢山あって、独特の個性がある店だなと感じました。


本ソーキだけでなく、他の肉も食べてみたいな。


そばじょーぐーに、食べてほしい沖縄そばです。


f:id:sanpei808:20200921081550j:plain

サービスのじゅーしー。まーさん。