さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

あやぐ食堂8 Cランチ

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【あやぐ食堂全制覇への道】

人生で、ささやかな夢って、誰しもあると思います。
ハリウッド俳優になりたいとか、3億円当てたいとか、そんなんじゃなくて。
ケーキを1ホール食べてみたいとか、憧れの場所へ行ってみたいとか、出来そうなんだけどやってないやつ。

自分の以前からの夢で、沖縄そばの食べ歩きもそうなんですが、那覇市首里の『あやぐ食堂』のメニューを全制覇してみたいっていう願望があって。
これは今やっとかないと、きっと後悔すると思い、企画を立ち上げました。

沖縄そば食べ歩きとは少しズレますが、沖縄の名物食堂の記録と記憶を残したい、さんぺいの夢の実現に付き合ってもらえたら嬉しいです。

〈『あやぐ食堂』の過去記事〉

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8回目の今回は、Cランチ690円をいただきました。

Cランチって、沖縄の食堂を語る上で、これだけ王道のメニューもないんじゃないかな。
沖縄食堂の基本とも言うべき、Cランチについて簡単に紹介すると・・・。



沖縄の食堂やレストランの定番メニューで、お肉の揚げ物、焼き物や、サラダなどが乗った洋食のミックスプレートを指します。
その特徴は、まさに何でもありなこと。

洋食とは言っても、天ぷらが乗ったり、また肉に限らず魚や野菜も乗ったりと、店によって内容は様々です。



発祥は、現在の沖縄市、当時のコザで1956年にオープンした「ニューヨークレストラン」と言われており、ニューヨーク帰りのシェフがはじめたそうです。

まだ本土復帰前だった時代。
洋食は、庶民の憧れだったはずで、美味しいものをお腹いっぱい食べたい、という夢が詰まっているのかもしれませんね。

現在では、沖縄の食堂やレストラン全体に広がっていて、どこでも食べることができます。

www.kozaweb.jp



ちなみに、格付けは、C<B<A の順で豪華になり、価格も高くなります。

Cランチが、トンカツにウィンナーメインで700円なら。
Bランチは、トンカツにウィンナーに、から揚げで800円。
Aランチは、トンカツにウィンナーに、から揚げに、魚のフライで900円。

といった感じ。


では、老舗の『あやぐ食堂』にCランチはいかに。

f:id:sanpei808:20210425063121j:plainでてきたのが、こちら、『あやぐ食堂』のCランチです。
このボリューム伝わるでしょうか。

とりのから揚げをメインに、ウィンナー、ハンバーグ、玉子焼き、サラダ、マカロニサラダが乗ったプレートです。
強烈なのが、汁物が「沖縄そば」という点。

お気づきかもしれませんが、Cランチと言っても洋食に縛られず、内容は店によって様々。
沖縄料理とのミックスチャーが、Cランチの特徴と言って良いかもしれません。
このサービス精神よ。



どう食べ進めようか、悩む。
順番が大切だよね。



f:id:sanpei808:20210425063755j:plain沖縄そば」好きとしては、まず麺を考慮して「沖縄そば」から。
『あやぐ食堂』のそばが、Cランチで食べられるなんて。
もちろん、出汁もしっかりとした本格的なそば。
一気に啜ります。

f:id:sanpei808:20210425063246j:plain次は、メインのとりのから揚げを。
このから揚げ、揚げたてでアツアツ、そしてパリパリ。
肉汁がジュワーです。
大ぶりなから揚げが5個も入っています。

f:id:sanpei808:20210425064255j:plainから揚げに合わせるのは、もちろんライス。
大盛がデフォルトです。

f:id:sanpei808:20210425064348j:plain続いて、ハンバーグとウィンナー。
ケチャップで味付けされたウィンナーが良い感じ。(1本だけじゃなく、隠れてます)。
ハンバーグも肉厚があります。
何気に玉子焼きも嬉しい。

f:id:sanpei808:20210425064609j:plain箸休めに、サラダ。
揚げ物を食べる時に、だいぶ助かる。

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『あやぐ食堂』の定番マカロニサラダ。
ほとんどの定食やランチに付いてきます。
ボリュームがけっこうあるんですが、最後にはいつもペロリと食べることができる、不思議な味付け。これも魅力です。



時間はかかりましたが完食です。
とりのから揚げからハンバーグ、沖縄そばまで、豪華なCランチでした。

ちなみに、Cランチの構成は本当に店によって様々なので、食堂やレストランを回って、食べ比べをするのも楽しいと思います。
Cランチには、うちなーんちゅ(沖縄人)の夢が詰まっていますよ。




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