さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

バーディハウス 3

f:id:sanpei808:20210804072216j:plain今回は、沖縄の離島の沖縄そばを紹介です。

当ブログでも、既に2回紹介している、伊江村東江前にある「伊江島カントリークラブ」内のレストラン『バーディハウス』。

伊江島の中でも高台にあり、海が見える眺望が魅力のレストランです。


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何度も紹介させてもらっていますが、伊江島は、沖縄本島からフェリーで30分ほど。
日帰りで行ける、沖縄の離島旅行初心者にもお薦めな島です。

沖縄本島と、周辺離島では、自然や文化、何と言っても海の綺麗さも違うので。
沖縄本島しか回ったことないよ、という方には是非お薦め。

また、沖縄県内の方も、船旅はスペシャル感があるので、伊江島をお薦めしたいです。



那覇から1時間半ほどかけて、本部港へ移動。
そして、本部港から伊江港へ。

船賃は、往復で1,400円弱です。
ちょっとしたタクシー代よりも安いんですよね。



30分程度の船旅ですが、やっぱり海に出るとテンションが上がります。

f:id:sanpei808:20210804072949j:plain船内には売店があり、軽食やドリンクが購入できます。

ここは、やっぱり定番のじゅーしーのおにぎりを。
乗り物で食べる食事って、なんだか何食べても美味しいんですよね。

飛行機でも、電車でも、船でも。
わくわく感が良いのかな。

 

f:id:sanpei808:20210808125910j:plain伊江島タッチュー(城山)からの見晴らしは最高。

 

 

そんなこんなで、お昼には沖縄そばを求め伊江村東江前の『バーディハウス』へ。


『バーディハウス』はゴルフ場内に併設されたレストランで、駐車の心配もなく、座席数も余裕があるのが嬉しいお店。

何と言っても綺麗な店内で、清潔感があるのが良い。
家族連れや旅行などでも安心して利用でき、伊江島で、ゆったりと会食したい際には、お薦めのレストランです。



f:id:sanpei808:20210804073323j:plainメニューは、沖縄そばはもちろん、定食から丼もの、カレーまで揃っています。
ちなみに、伊江村内でこれだけのメニューが揃っている飲食店はとても貴重。

食べたいものが分かれる大人数での会食でも安心です。

ちなみに、毎週金曜日は「沖縄そばDAY」となっており、沖縄そば関係のメニューが600円というサービスも。



f:id:sanpei808:20210804073511j:plain今回は、シンプルに三枚肉そばを680円を注文。

熱々の湯気が立った沖縄そばが出てきます。
鰹の香りがふんわりとし、美味しそう。



f:id:sanpei808:20210804073613j:plain豚肉の三枚肉に、ネギ、かまぼこの構成で、これぞ沖縄そばといったルックスです。

スープの香りが食欲をそそります。

澄んだスープは、鰹出汁がメインのスッキリとした仕様で、最後まで美味しくいただけます。
あっさりとしていますが、出汁の旨みもよく感じられ、味つけも濃すぎず良い塩梅。

オーソドックな基本のような沖縄そば
これなら、沖縄で初めて沖縄そばを食べるという方にもお薦め。



麺は、滑らかな口当たりが印象的な中太の麺。
もっちりとしていて、食べ応えもあります。



f:id:sanpei808:20210808131324j:plain派手さはないけど、ホッとする味わいの安心感のある沖縄そば

いつ食べても美味しい『バーディハウス』のそばです。

 

 

海を眺めながら、伊江島で食べる沖縄そばに心も身体も癒されました。

ゆったりとした環境で味わう沖縄そばはまた格別です。
今日も沖縄そばが美味い。

 


伊江村沖縄そば一覧】

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