さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

だるま屋 3

f:id:sanpei808:20220129192355j:plainども、さんぺいです。

食べ歩きや外食の醍醐味は、好きなものを好きなように食べること。
私の場合はやりすぎな感じがしますが・・・。

でも、「孤独のグルメ」のように、思うままに好きなものを食べる事って、至福だと思うんです。

たまには自分を許しても良いのでは。



そんな、私にとっての禁断のランチが、西原町幸地にある『だるま屋』にあります。

豊富なメニューと、リーズナブルな価格設定で人気の食堂ですが。

 

 

f:id:sanpei808:20220129193220j:plainずらっと写真に入りきれないほどのメニューがありますが。

私の目当ては、禁断のそばセットメニュー。

〇〇 × 沖縄そば のメニューが完璧に充実しているのです。

通常の食堂や、沖縄そば専門店では、一部メニューに限られているセットですが。
『だるま屋』では、カツカレー×沖縄そば、ちゃんぽん×沖縄そば、チキン南蛮×沖縄そば・・・と、無限に掛け合わせがあるのです。




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過去食べた、カツカレーと沖縄そばのセット730円。
価格も含め、最強と言うほかない。

これで、カツカレーを食べるか、沖縄そばを食べるかという悩みは人類から無くなった。

 

 

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ルーローファンそばセット700円なんてメニューも。

『だるま屋』の憎いところは、食堂の一般的なメニューはもちろん、ルーローファンなんて先鋭的なメニューも扱っている点。

台湾で人気のルーローファンは、間違いない美味さ。

 

 

f:id:sanpei808:20220129194013j:plainそして今回は、本命。
かつ丼沖縄そばセット750円。

念のためですが、この価格は単品でなく、かつ丼沖縄そば両方の値段ですからね。

かつ丼は通常の飲食店なら、間違いなく4番を張れるボリューム。
沖縄そばも、十分な量があります。

カロリーという概念を軽く超えてくる『だるま屋』のセットメニュー。



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私は、沖縄そばを先に食べる派。

熱い内に、一気にいただきます。
セットメニューですが、もちろん単品でもいける沖縄そば

白濁した動物系のスープに縮れ麺を合わせたもの。
麺量もしっかりあって食べ応えあり。

スープを半分残し、白米と合わせて食べるのももちろん良し。



f:id:sanpei808:20220129194327j:plainもう一つのメイン、かつ丼

沖縄のかつ丼は、野菜類と合わせて、玉子でとじるスタイルが定番です。

『だるま屋』のかつ丼は、たっぷりの玉ねぎが入っていて旨し。
もちろん、下味の付いたとんかつが、これでもか、と乗っています。

理屈はいらない食べ物。
一心不乱に、かきこむように食べました。

かつ→飯→玉ねぎ→飯→沖縄そばのスープ→飯の、無限ループ。



満腹を通り越した、この感じ。

大満足のランチでした。
もちろん完食です。

しばらくもう良いかな・・・と思いながら、定期的に訪れてしまう魅惑のランチ。



西原町沖縄そば一覧】

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