ども、さんぺいです。
食べ歩きや外食の醍醐味は、好きなものを好きなように食べること。
私の場合はやりすぎな感じがしますが・・・。
でも、「孤独のグルメ」のように、思うままに好きなものを食べる事って、至福だと思うんです。
たまには自分を許しても良いのでは。
そんな、私にとっての禁断のランチが、西原町幸地にある『だるま屋』にあります。
豊富なメニューと、リーズナブルな価格設定で人気の食堂ですが。
ずらっと写真に入りきれないほどのメニューがありますが。
私の目当ては、禁断のそばセットメニュー。
〇〇 × 沖縄そば のメニューが完璧に充実しているのです。
通常の食堂や、沖縄そば専門店では、一部メニューに限られているセットですが。
『だるま屋』では、カツカレー×沖縄そば、ちゃんぽん×沖縄そば、チキン南蛮×沖縄そば・・・と、無限に掛け合わせがあるのです。
過去食べた、カツカレーと沖縄そばのセット730円。
価格も含め、最強と言うほかない。
これで、カツカレーを食べるか、沖縄そばを食べるかという悩みは人類から無くなった。
ルーローファンそばセット700円なんてメニューも。
『だるま屋』の憎いところは、食堂の一般的なメニューはもちろん、ルーローファンなんて先鋭的なメニューも扱っている点。
台湾で人気のルーローファンは、間違いない美味さ。
そして今回は、本命。
かつ丼と沖縄そばセット750円。
念のためですが、この価格は単品でなく、かつ丼と沖縄そば両方の値段ですからね。
かつ丼は通常の飲食店なら、間違いなく4番を張れるボリューム。
沖縄そばも、十分な量があります。
カロリーという概念を軽く超えてくる『だるま屋』のセットメニュー。
私は、沖縄そばを先に食べる派。
熱い内に、一気にいただきます。
セットメニューですが、もちろん単品でもいける沖縄そば。
白濁した動物系のスープに縮れ麺を合わせたもの。
麺量もしっかりあって食べ応えあり。
スープを半分残し、白米と合わせて食べるのももちろん良し。
もう一つのメイン、かつ丼。
沖縄のかつ丼は、野菜類と合わせて、玉子でとじるスタイルが定番です。
『だるま屋』のかつ丼は、たっぷりの玉ねぎが入っていて旨し。
もちろん、下味の付いたとんかつが、これでもか、と乗っています。
理屈はいらない食べ物。
一心不乱に、かきこむように食べました。
かつ→飯→玉ねぎ→飯→沖縄そばのスープ→飯の、無限ループ。
満腹を通り越した、この感じ。
大満足のランチでした。
もちろん完食です。
しばらくもう良いかな・・・と思いながら、定期的に訪れてしまう魅惑のランチ。
【西原町の沖縄そば一覧】
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