さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

ドライブインレストラン ハワイ

A君「こないだハワイに行ってきたよ」

B君「え~凄いね、夏休み利用して行ってきたの」

A君「いやいや、本部町のレストランハワイだよ」

B君「なんだよ、レストランの名前かい(笑)。それにしても沖縄にあるのに『ハワイ』って。」

A君,B君「ははははははは」

こんな会話がこれまで何万回と繰り返されてきたであろう『レストラン ハワイ』。




okinawa-hawaii.com『レストラン ハワイ』、沖縄県民にとってはお馴染みの本部町崎本部にあるレストランです。
店に入ったことは無くとも、その看板は必ず見たことがあるはず。

場所は、瀬底島や、伊江島をつなぐ本部港の近く。
昔なら海洋博、今なら「美ら海水族館」へ向かう道沿いにあると記憶している方も多いと思います。

本部町では随一の大きなラストランで、大きく「ハワイ」と書かれた看板がひときわ目を引きます。



創業はなんと1974年。

私も昔から何度も看板を目にし、「なぜハワイ?」と思いながらも、憧れのレストランでした。

はじめて訪問したのは大人になってから。
以前は、ドライブインレストランが沖縄各地にあったのですが、この形態のレストランが少なくなっており、古き良き沖縄の風情を残す貴重なお店です。




そんな『レストラン ハワイ』で、朝食で沖縄そばをいただいてきました。

場所は449号線沿いで、ド派手な看板なので、まず迷うことはないはず。
ドライブインレストラン」の名の通り、駐車場も広く、客席数も多いので、観光、ドライブでの利用に最適です。

今回、訪れたのは、なんと『レストラン ハワイ』では、北部地域では珍しくモーニング(朝7時~11時)を行っており、伊江島訪問の際に朝食をとるためでした。

朝から、「レストラン」で朝食がいただけるなんて嬉しい。



さすが老舗の有名店。
厨房前には、サイン色紙がズラッと並んでいました。

沖縄の飲食店のあるあるな光景ですが。

注文の品が来るまで、サインを眺めるのも楽しい時間ですよね。



『レストラン ハワイ』の店内です。

老舗の趣きがありますが、清潔感があって古さは感じません。

ハワイアンミュージックが流れる店内は、ゆったりとした時間が流れていて、一瞬これからの仕事を忘れるほど。
すごくリラックスできる空間で、贅沢な気分が味わえます。



『レストラン ハワイ』のモーニングメニュー。(朝7時~11時)。

朝からパンケーキが食べられるの嬉しくないですか。

他にもハンバーガーやカレー、ステーキまで食べれるのは、時間がない観光客にとっては嬉しいはず。



私の目当てはこれ。
モーニングで沖縄そばが食べられるお店は、ほんとに貴重。

沖縄そばには、大、小があり、「カップ鰹SOBA」なんてメニューも。

今回は、沖縄そば(小)594円をいただきました。



音楽を聴きながらハワイの雰囲気に包まれていると、やってきました。

沖縄そば(小)を注文しましたが、一般的な沖縄そば専門店の(並み)ぐらいの量はあるかと思います。
美味しそう。



まず、すごくクリアなスープが印象的な沖縄そば

スッキリとした後味で、雑味がなくて、自然にスープが身体全体に染み渡っていく感じ。
鰹の出汁が効いていて、旨味も十分です。

思わず先にスープを飲み進めてしまう美味しさ。

レストランではありますが、専門的に負けない本格仕様な沖縄そばです。



麺は、おそらく北部の有名製麺所「三角屋製麺所」の沖縄そば麺。

平打ち麺ですが、太、中、細麺が混合されていて、これが独特な食感を生み出します。

重厚感もあって、食べ応えのある麺。



具材は、三枚肉に、ソーキまで付いてくる豪華さ。
ノーマルな沖縄そばの価格で、これはありがたい。

味つけはあっさりと仕上げていて、上品な三枚肉とソーキでした。



定番と言えるような沖縄そば
こんな沖縄そばが、朝からいただけるなんて、なんという贅沢。

いつも慌ただしく那覇から本部港へ向かい伊江島へ渡るのですが、コンビニで朝食を済ませることも多いです。

しっかりとした沖縄そばを、ゆったりとした空間で食べる事ができ、大満足しました。



全てのメニューに、ドリンク付き。
アイスティーが美味しい。

観光の時間の使い方で、『ドライブインレストラン ハワイ』のモーニング、お薦めです。

特に夏休みシーズン、伊江島へ向かう方や、美ら海水族館を周る方には、夏の思い出のひとつに『ハワイ』での朝食なんて素敵じゃないですか。

時間がないんだけど、朝から本格的な沖縄そばを食べてみたいという方にもお薦めです。

※モーニングメニューは、朝7時~11時



本部町沖縄そば一覧】

okinawasoba.hatenablog.com

[http://:title]