さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

海の店 むる星


ども、さんぺいです。

相変わらず、沖縄では連日30度を超える猛暑が続いています。

最近では、夕方に飲むビールが楽しみのひとつ。
汗だくになって帰宅し、缶ビールの蓋を開ける瞬間がたまらなく幸せです。



先日、夏真っ盛りの久米島を訪問し、沖縄そばをいただいてきました。

離島での仕事が多いのですが、いま、沖縄の離島は最高のシーズンを迎えています。
観光のお客さんも皆、楽しそう。



今回訪問したのは、久米島町鳥島にある『海の店 むる星』。

okinawasoba.hatenablog.com久米島町の「鳥島」という地域については、以前ブログに書いているので、興味がある方は読んでみてください。


店名の「むる星(むるぶし)」は、沖縄の方言で「群星(ぐんせい)」のこと。
星が集まった様子を意味します。ロマンチックな名前ですね。

場所は、フェリーが発着する、兼城港近くで、海の側にあります。

住宅街を抜けて行くとお店があり、看板が出ているので、すぐに分かるはず。
店舗隣に駐車場があります。





最初気づかなかったのですが、1階は住居になっており、お店は2階にあります。
この外階段を使って2階へ上がります。




階段を上がると、お店の入口が。
店は、カウンター席と、テーブル席があり、昼時だったこともあり、ほぼ満席でした。
観光客と、地元客が半々ぐらいでしょうか。
この時期の久米島は、観光のお客さんも多いですね。




2階にあることもあり、窓からは海も見渡せます。
景観が良く、カフェのようなつくりの店内。




注文は食券制です。

特徴的なのは、ラーメンと沖縄そば、両方が食べられること。
また、タコライスは、オムタコライスや鉄板タコライスなど複数種類が選べ力が入っています。
唐揚定食や、とんかつ定食など各種の定食が揃っているのも嬉しい。

沖縄そばは、三枚肉の乗ったノーマルな久米島そばと、軟骨ソーキそば、さらに「もやし担々」から選ぶことができます。




今回は、珍しい久米島そばの「もやし担々」750円をいただきました。

久米島特産のもやしと、挽肉が沖縄そばに乗った一杯。
久米島で何度かいただいていますが、この特産のもやしが美味しいんですよね。
通常の細めで、シャキシャキ感がたまらない、もやし。




スープは、動物系の出汁をベースにしたもの。

「担々麺」の沖縄そば版ですが、辛さは前面に出る感じではなく、ほどよく食欲をそそる感じ。
あくまで沖縄そばのスープをベースに、辛さのアクセントを効かせた感じです。



具材の、もやしと挽肉を、このスープに合わせて食べると美味しさが倍増。
さらに一緒に麺を啜ってみれば、最高の旨さ。




麺は、地元久米島の麺でしょうか。
中太の平打ち麺で、少しウェーブがかかった仕様。

コシがあって食べ応えがあり、「担々麺」風にしても負けない、力のある麺です。



最後は、もやしと挽肉、沖縄そばの麺、紅生姜、ネギが、ピリ辛のスープと混然一体となって、カオスな美味しさに酔いました。

沖縄そばで言えば、「肉野菜そば」に分類されるようなそば。
このミックス感が魅力です。



ピリ辛と、熱々だったこともあって、食べ終わる頃には額に汗をかいていました。

夏には、こんなパンチがある一杯が良いですね。

ただ辛さに頼るという感じではなく、沖縄そばとしての美味しさもしっかりと堪能でき、もやしと、挽肉、麺とスープのバランスがとても良い感じでした。

暑い夏に、『海の店 むる星』の久米島そばの「もやし担々」、いかがでしょうか。



久米島町沖縄そば一覧】

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