ども、さんぺいです。
現在、久米島町の宿のベッドで寝転がってこれを書いています。
普段は、パソコンでブログの投稿を行なっているのですが、まさかの機器にトラブルがあり、iPhoneで無理矢理記事を書いているところ。
うまく作成できてるんだろうか・・・
離島への出張は、こんなトラブルもあるから、何があるか分からんよね。
11月は、出張続きになりそうで、離島からの更新が増えそうです。
フェリーとひとくちに言っても、実は離島ごとにサイズやスペックは様々なんですよね。
久米島のフェリーは、なかでも大型でカッコいいです。
乗り物の見ると、いつも中学生に戻って、カッコいいなとときめいてしまう。
船内は快適で、3時間の船旅も苦じゃないです。
昼の仕事を済ませて向かったのは、こちら『ひらまつ』。
既に何度かお邪魔している、良い感じに年季の入った久米島の食堂。
久米島町役場の近くにあります。
ベテランのスナックというか、そんな雰囲気も漂う店内。
今日は他にお客さんもなく、おばちゃんとゆんたくすることもできました。
『ひらまつ』のメニュー。
ツッコミどころは多数あるが、左下の「たこ焼き」がまず気になる。
今回いただいたのは、じゃーーーーん。
沖縄焼きそば800円。
『ひらまつ』仕様の沖縄焼きそばは、他のメニュー同様、ボリュームが容赦ない。
ソースの香りがたまらんぜ。
沖縄そば同様、沖縄焼きそばにも店の流儀が出ます。
沖縄そばの麺を使うという一点は同じだけど、具材、味付け、見た目、店によってそれぞれ違う。
『ひらまつ』の沖縄焼きそばは、オーソドックスに、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、キャベツ、肉はポークランチョンミートを使用。
野菜は多めで、シャキシャキと食べ応えがあり、これを中太平打ちの沖縄そば麺と合わせて食べる。
ソースはしっかりと麺に絡まっており、もう食べる前から美味いに決まってるやつ。
『ひらまつ』のソースの絡み具合は、個人的ベスト。
茹で麺で、油と絡めてある沖縄そばの特性として、沖縄焼きそばも少し油っぽくなるのも、一つの個性。
ボリューム満点の沖縄焼きそばを堪能しました。
味噌汁も、よし。
野菜は大ぶりで、かつしっかり具材の入った沖縄焼きそば。
麺量もあって、間違いなくお腹いっぱいになれる。
ソースの味付けも良く、皆んながこれが食べたい、と思うような沖縄焼きそばが出てきます。