ども、さんぺいです。
最近、屋我地島の沖縄そばがアツいのをご存知でしょうか?
「ジャングリア」の影響もあってか、人口約1,300人の島に沖縄そば屋が増えています。
屋我地島は 面積7.82km2、沖縄本島の名護市側、今帰仁村側と2つの橋で繋がっており、さらに「古宇利島」とも橋が繋がっています。
『マリン亭』『上原そば』をはじめ、2024年には『すばすば 屋我地』、2025年には『謝花家一(じゃはなけ いち)』がオープンしています。
そして、2026年5月13日に、今回紹介する『松田や』がオープンしました。
お店は、屋我地島の済井出集落の中にあります。
静かな住宅密集地の中にあるので、初めて訪問する方は、ナビの使用がお薦めです。
なんと店のすぐ目の前は海。
それほど観光地化しておらず、自然の海そのままを楽しむことができます。
まさに屋我地の自然を体感できる沖縄そば屋で、ロケーションは抜群。
ログハウスのような建物を使用した店舗。
お店の前に駐車が可能です。
店内は天井が高いのが特徴で、開放感があります。
窓も多めで自然の光が差し込む店内。
窓の先には海が広がっています。
席は大小のテーブル席があり、どこかゆっくりと時間が流れているような雰囲気。
穏やかな気持ちで、沖縄そばを楽しむことができます。
心が洗われるとはこのことか。
メニューはシンプルな構成で、三枚肉そばとソーキそばがあり、全部載せ的な「松田そば」があります。
今回は、本ソーキそば1100円をいただきました。
澄んだ透明感のあるルックスが印象的。
かなりスッキリとした後味で、魚介系を中心にした雑味のないスープ。
クリアで、出汁の美味しさがストレートに感じられます。
塩味も控えめで、どれか一つが突出することなく、抑制が効いています。
バランスがすごく良くて、豚のマイルドな旨味も感じます。
油感はほとんどないので、あっさり。
穏やかなスープなのですが、不思議と物足りなさは感じない絶妙な加減です。
麺は、北部地域では幅広の茹で麺を扱う店が多いのですが『松田や』は珍しく生麺。
ツルっとしていて、コシが強く硬めなのが特徴です。
形状は幅広で、そこは北部らしく。
幅の異なる麺が使われていて、食感のバラエティを演出していました。
筋肉質な麺で、歯応えが楽しめます。
骨付きの本ソーキは、甘辛に味クーター(濃いめ)に仕上げています。
ソーキらしい、しっかり噛み応えのあるお肉が魅力。
濃い目で麺が進みますが、上品な味付けでした。
お腹に余裕があれば是非食べてほしいジューシー。
ボリュームがしっかりあり、見た目でも分かると思いますが、出汁が良く効いていて、素材の味が効いています。
ひじき、昆布、ニンジン、豚、椎茸など具沢山。
油の加減もちょうど良い感じ。
味染みなんだけど、決して重たくならない、まるでお手本のようなジューシーでした。
これは持ち帰りしたいぐらい。
ルックスも味も、インパクト重視な沖縄そばが増える中で、抑制が効いているのが逆に好印象。
出汁の主張が強すぎず、あくまで全体で調和が取れていて、控えめなスープが好みでした。
立地も海の側という最高のロケーション。
隠れ家のような楽しさがあって、ドライブがてらの訪問もお薦めです。


帰りは海を散策。
梅雨がようやく明けて、沖縄は夏が始まっています。
【名護市の沖縄そば一覧】
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ども、さんぺいです。
店は『与那原そば本舗三倉食品 中央卸売市場店』。
中央卸売市場は、卸業者の倉庫や加工品の工場が立ち並ぶ港湾地域にあり、周辺は海です。
普通にゲートから入場でき、市場内へ。
周辺は青果などの店舗になっていて、飲食店はありません。
建物の一角に『与那原そば本舗三倉食品』があり、構内にテーブルと椅子が並んでいます。
年季の入った看板が良い感じ。
メニューは、定番の三枚肉そば、軟骨ソーキそばに加え、ゆし豆腐そばや中味そばなど幅広く扱っています。
今回は有名な「辛みそ野菜そば」(小)650円をいただきました。
もやしにネギ、豚肉が高く積まれた野菜そば。
味噌の旨みとコク、さらにピリ辛に仕上げていてもう食欲が止まらない。
もちろん麺は三倉食品の「与那原そば」麺。
具材のネギは、味噌とベストマッチ。
豚バラ肉もしっかり入っていて、ボリュームも十分。
そして、サイドメニューに頼んだのが半チャーハン。
市場の中で食べる非日常のドキドキ感と、独特の開放感。

