ども、さんぺいです。
夏休みに入り、沖縄もいよいよ夏本番といった感じです。
なんだかんだ言って、自分はやっぱりこの季節が一番好きですね。
一気に暑さを増したこの時期、食べたくなるのが冷たい麺じゃないでしょうか。
温かいスープと食べるイメージが強い沖縄そば。
実は最近、冷製のアレンジ系沖縄そばも増えてきてるんです。
タイプは、次のように分かれます。
①「ざるそば」の流れを汲む麺つゆで食べるタイプ
okinawasoba.hatenablog.com
②「つけ麺」の流れを汲む温かいつけ汁で食べるタイプ
okinawasoba.hatenablog.com
③「冷やし中華」の流れを汲むつゆをかけるタイプ
okinawasoba.hatenablog.com
いずれにしても、冷やしの沖縄そばは未開拓の分野で決まった形がなく、各店舗とも自由に創作しているのが面白い点だと思います。
今回は、冷やし沖縄そばを早い時期から取り入れていたパイオニア的な存在の店を訪問しました。
那覇市の『識名そば(しきなそば)』。
自家製の麺作りに取り組み、多くのファンを持つお店です。
沖縄の主要道路、環状2号線(県道82号線)沿いにあり、隣は那覇市立体育館という特徴的な立地。
『識名そば』の看板、必ず見かけたことがあると思います。
店舗前が駐車スペースになっています。
天井が高く、ガラス窓が多いので開放感のある店内。
明るく親しみやすい雰囲気で、初めての方でも利用しやすいと思います。
席は、テーブル席と、カウンター席があります。
私は窓際のカウンター席の端が定位置。
カウンター席が多めなので、ひとり客でも安心です。
注文は食券制です。
『識名そば』のメニューです。
定番の三枚肉そば、ソーキそば、中味そばが揃っていて、『識名そば』といえばアーサそばが有名。
豚肉、アーサ、ネギなどを好みでトッピングすることもできます。
今回は、アーサそば冷しつけ麺950円をいただきました。
つけ汁は、「醤油」、「ゴマ」から選べ、今回は「醤油」をチョイス。
冷製の麺を、冷たいつけ汁につけていただく、いわゆるざるそば方式。
まず、麺の色の美しさが印象的です。
アーサが練り込まれており、淡い緑色。
他ではまず見ることができない綺麗な麺にテンション上がります。
ひと口いただいてみると、麺の硬さにインパクトあり。
生麺を冷やすことで、さらに強靭なコシを生み出していて、細麺ながら力強い歯応え。
麺は平打ちで細めの形状。
細いので啜り心地良し、のど越し良しの麺になっています。
ツルツルっと啜るのが快感。
縮れも良いアクセントに。
噛みしめると、磯の香りが広がる麺。
この風味の良さが一番のポイント。
つけ汁は、鰹出汁などをベースに醤油などで味付けしたもの。
旨味がある一方、さっぱりとしていて、麺の風味を邪魔しません。
具のアーサと一緒に食べると、磯の香りが倍増。
アーサ自体は味付けはなく、風味と食感をプラスしてくれます。
薬味なしでも十分美味しいのですが、ネギ、ゴマ、わさび、鰹節などをお好みで。
色々と試せるのも楽しいですね。
個人的には、鰹節が良く合うなと思いました。
別皿で提供される三枚肉と本ソーキは、一転して甘辛で濃い目の味付け。
バランスがよく取れていて、これで麺がまた進むんです。
味クーターな豚肉は、さすがベテラン店、噛むほどに美味しい。
歯応えも絶妙でした。
暑い夏でもサッパリといただける冷やしのアーサつけそば。
風味、食感ともに『識名そば』でしか食べられない一品になっています。
今年の夏は、冷やし沖縄そばも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
【那覇市の沖縄そば一覧】
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ども、さんぺいです。
最近では首里城から鳥堀にかけて観光客の姿をよく見かけるようになり、だいぶ賑わいが戻ってきています。
そんな首里城からもほど近くにあるアットホームな食堂が、『MAL食堂(まるしょくどう)』です。
明るいカラーリングで親しみやすい雰囲気の外観。
カフェと食堂があり、用途によって使い分けが可能です。
一見コンパクトに見えますが、2階の席も備えていて、意外に席数があり家族連れでの利用もお薦め。
2階は広めで、子ども連れでも利用しやすそう。
メニューは、ソーキ汁、中味汁など汁物が充実していて、タコライスからまぐろ丼まで幅広く揃えているのが特徴。
沖縄そばはこちら。
ステーキまで用意されています。
ドリンクにスイーツも充実しているので、首里城観光とセットでの利用もすごくお薦めです。
今回は沖縄そば800円をいただきました。
スープは動物系を中心に円やかで優しい味わい。
家庭的な感じもあり、スタンダードでどこかホッとするような沖縄そばになっています。
麺は、平打ちのストレートタイプで、幅の異なる混合麺。
三枚肉は厚さがあって、噛み応えのある昔ながらの仕様です。
唐揚げは1個150円から注文でき、揚げたてで肉汁が溢れるのが堪りませんでした。
地元の人にとっては家族連れでも利用しやすいアットホームな食堂。

