ども、さんぺいです。
今回は久米島空港にあるの沖縄そば店の紹介です。
旅先で食事をとる時、便利なのが空港や駅など交通機関の施設ですよね。
移動時間の合間に、ご当地のものがサッと食べられるのは嬉しい。
私も東京駅のラーメン店などすごく重宝しています。
地方の者からすると、東京駅で様々なラーメンが早朝から食べれるのめっちゃ助かります。
久米島の玄関口「久米島空港」。
島の西側に位置し、久米島空港から那覇空港までの便が1日、7便ほど運航されています。
入口のシーサーが可愛いですね。
『パーラー球美(くみ)』は、「久米島空港」内にある飲食店で、誰でも利用することができます。
ちなみに「久米島空港」は、駐車場が広く取られており、駐車料も無料。
なので、久米島旅行中に『パーラー球美』利用のために空港を訪れるのもありですよ。
久米島で、沖縄そばが食べたいなと思った時に、利用しやすい『パーラー球美』がお薦めです。
お店は出発ロビー近くにこんな感じであります。
カウンターで注文して前払い、食べ物を受け取るシステムになっています。
店舗横にテーブルが設置されていて、飲食が可能です。
感染対策もされていました。
『パーラー球美』のメニューです。
沖縄そば(久米島そば)は、三枚肉が乗った基本のタイプから、ソーキそば、野菜そば、もやしそばまで選ぶことが出来ます。
空港内の飲食店で、手の込んだ野菜そばや、もやしそばを食べる事ができるのは凄い。
沖縄そばの他に、サンドイッチやおにぎりなどの軽食も売られていました。
もちろん、ホットコーヒーなどのドリンクや、ブルーシールアイスなども販売しているので、飛行機の待ち時間にお茶するのにも重宝します。
沖縄そばを受け取った後は、七味、紅生姜、コーレーグースーなど定番の薬味・調味料でアレンジします。
カウンター横に設置されいるのでお好みで。
今回は飛行機の出発前に、久米島そば650円をいただきました。
基本のタイプですね。
三枚肉、玉子焼、青ネギが乗ったベーシック沖縄そば。
紅生姜も付けてみました。
スープは、鰹節と豚の出汁が効いたオーソドックスなタイプです。
しっかりと飲み応えもあり、塩梅も丁度良い感じ。
さっぱりとしていて最後まで美味しく飲み干せます。
麺はおそらく地元の久米島そば。
中太で平打ちの麺、細かく縮れが入っているのが特徴です。
啜った時の食感にに特徴があるですよね。
麺も美味しい。
しっかり味染みの三枚肉。オーソドックスなタイプです。
スープを吸った玉子焼きが美味しく、ネギ多めなのも嬉しいところ。
空港内でも、こんなちゃんとした地元久米島の沖縄そばが食べられるのが何と言っても嬉しい。
旅行中は色んなものを食べるので、久米島旅行中に沖縄そばを食べられなかったという方もいるはず。
旅の最後にかけこみで、思い出に沖縄そばを食べたいという際に重宝しそう。
私も出発前の時間に、沖縄そばを堪能できました。
『パーラー球美』。久米島旅行の最後に、空港で食べる沖縄そばがお薦めです。
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