ども、さんぺいです。
先日、Twitterで知り合ったジョルジさん(@JorgeHiroki)の紹介で、大城ブルーナさんと一緒に沖縄そばを食べに行きました。
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ブルーナさんは、ブラジル在住で、唄と三線をやられていて、今回沖縄でライブも行っています。
沖縄滞在の期間中に、時間をいただき、ブラジルの沖縄そば事情を聴くことができました。
私自身、最近までこれほどブラジルで沖縄そばが浸透している事を知らなかったので、すごく良い機会になりました。
お土産は何にしようか悩んだのですが、私一推しの「安室のサーターアンダギー」で。
会食は、私のお薦めで那覇市にある『楚辺そば』で行いました。
右から、ジョルジさん、私、ブルーナさん、そしてブラジル出身で現在は沖縄在の城間さんの4名です。
『楚辺そば』さん、雰囲気も良いのでお客様に紹介するお店としてもぴったりかなと。
ブルーナさん。
沖縄の唄、三線のミュージシャンで、ブラジルで活動されているんだそう。
こうやって沖縄の文化が、ブラジルでも継承されていることに、静かに感動します。
ジョルジさんと、城間さん。
Twitterで繋がってから、色々なブラジルの情報を教えてもらっています。
ジョルジさんのシャツ、可愛いですね。
今回、ブルーナさんから、ブラジルのお土産という事で、ブラジルのカンポグランデ市で作られている沖縄そばの麺をいただきました。
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上記の記事にもあるように、沖縄から多くの方が移民したブラジルのカンポグランデ市では沖縄そば文化が定着し、市のシンボル的な存在になっているんだそう。
今回いただいた麺は、記事にも出てくるカンポグランデ市の「源河さん」が作っている麺だそうです。
前情報では、沖縄のものと比較してブラジルの沖縄そば麺は柔らかめと聞いていますが、どんな麺なんでしょうか。
今からワクワクしています。
どうやって食べようか思案中で、どうせならブラジルに近いアレンジで食べてみようかなと思っています。
また感想をお伝えしますね。
7月11日には、他のブラジルからのメンバーともお会いすることができました。
ここからは、いただいたブラジルの沖縄そばの写真です。
もちろん、まだ私はブラジルへ行ったことがないので未食ですが。
写真で味を想像して楽しんでいます。
さすがどの沖縄そばも、お肉はボリュームがある感じがします。
スープは、沖縄のものよりも色味があって濃そうな感じ。
(醤油をさらに効かせている感じなんだそうです)。
カンポグランデ市の沖縄そばの一般的な具材は、牛肉の細切り、そして錦糸卵。
豚ではなく牛肉を用いるんだそう。
かき揚げでしょうか。あと、うずらの卵も可愛い。
具材も国によってやっぱり変わりますね。
こちらはオーソドックスな沖縄そばの印象。
豚肉に、かまぼこ、玉子焼き、紅生姜にネギ。
ブラジルの沖縄そばは、錦糸卵が乗るのが一般的だそう。
あと、「なると」も沖縄そばのアイコンらしいです。
面白いですね。
どの沖縄そばもお肉がドカンと乗っているのが印象的です。
貴重な機会をいただいた、ジョルジさん、ブルーナさん、城間さん、ありがとうございました。
たくさんブラジルの話を聴くことができて、自分の中で、ますます世界の沖縄そばへの関心が高まっています。
いつかブラジルへ沖縄そばを食べに行きたい!