ども、さんぺいです。
お久しぶりです、というか更新が全然できずすみません。
年が明けてから仕事が地獄のように忙しくなり、手を付けられませんでした、サラーリーマンの悲哀ですね。
でも、でも、ようやくひと段落つきそうです。
こうしてブログを書けるのが、めちゃくちゃ嬉しいし、楽しい。
やっぱりブログを書きながら沖縄そばのこと考えている時が幸せかも。
今回は、「沖縄そばスタンプラリー」の続きです。
「沖縄そばスタンプラリー」の概要はこちら。
前回までのあらすじとしては、全27店舗を回るスタンプラリーのうち、17個目までスタンプゲットしました、という所で終わっています。
今回は、18店舗目の訪問で、宜野湾市嘉数にある『3丁目の島そば屋』を訪問しました。
場所は、嘉数高台公園のすぐ側になります。
嘉数高台公園は名前の通り高台にあって、眺望が素晴らしいのでお店を訪問したら、是非公園にも立ち寄ってほしいです。
沖縄そばを食べた後、公園を散策するなんて素敵ですよね。
『3丁目の島そば屋』は、スッキリとした味わいのあるスープと自家製の生麺が有名なお店です。
ゴリさんが好きな沖縄そば屋さんとしても有名ですよね。
店頭ではシーサーがお出迎え。
魔除けとされるシーサーですが、愛嬌があって思わずこちらまで笑ってしまう可愛さ。
店はテーブル席になります。
店内は清潔感があって居心地良い空間。
窓が大きくて開放感があるんですよね。
沖縄そばを待っている時間もゆったりと楽しめました。
インテリアの沖縄そばの絵が気になる、素敵だな。
注文は食券制です。
『3丁目の島そば屋』のメニュー。
ノーマルな沖縄そばに、看板メニューの「島そば」、あぶり軟骨ソーキそば、アーサそばなどがあります。
変わったところではカレーそばなんてのも。
今回は、あぶり軟骨ソーキそば(並)850円をいただきました。
沖縄そばには全品ジューシーが付いてくるんですよ、嬉しいサービス。
着丼した瞬間から堪らない鰹の香り。
沖縄そば屋さんに開店時間に行くと、よく仕込みで店から鰹の香りがするんですよね。
あの感じです。
澄んだ見た目から、スープのあっさり感が分かると思います。
鰹節を中心とした、優しいスープ。
ひと口ずつ丁寧に飲みたくなるようなスープです。
沁みるな。
麺は、自家製の生麺。
生麺特有のコシがあって、プリッとした食感が楽しめます。
太麺、細麺、乱切り麺をブレンドしているんだそう。
異なる太さや形状の麺が合わさることで、より複雑な食感になっています。
小麦の風味もあって美味しい。
炙り軟骨ソーキ。
写真見ているだけでもかぶり付きたくなる。
もちろん『3丁目の島そば屋』ですから、間違いないやつ。
トロトロの食感が堪らないです。
繊細なスープに合わせて、味つけも上品。
まさに「ご馳走」と言いたくなるような軟骨ソーキでした。
脇役だけど、だいじなカマボコ。
沖縄そばに乗った針生姜も、めちゃくちゃ良い仕事しています。
全体に上品な味付けの沖縄そばのバランスを崩すことなく、良いアクセントになっていました。
ここは紅生姜じゃなくて、針生姜が良いですよね。
スープの出汁、味つけのバランスがとても良くて、スッキリとした後味ですが、出汁の旨味は十分。
本当に自然に身体に染み渡る感じ。
満足感の高い一杯でした。
口休めの漬物も美味しい。
ジューシーは全ての沖縄そばに付いてくるんだそう。
ありがたいですね。
上品な沖縄そばに合わせて、薄味のジューシー。
やっぱり沖縄そばとのセットはジューシーだなあ。
まーさん。
ブログの更新が空いてしまいましたが、『沖縄そばスタンプラリー』18個目のスタンプゲットです。
【第12回スタンプラリー一覧】