ども、さんぺいです。
皆さん良い沖縄そば生活送ってますか?
忙しくなるほど、余計に沖縄そば食べ歩きに行きたくなる私です。
やっぱり美味しいもの食べないと元気出ないですよね。
仕事との追いかけっこが続いている最近ですが、それでもスキを見て沖縄そばを食べに行こうと思います。
今回は、沖縄そばスタンプラリーの訪問で宜野湾市嘉数にある『介(すけ)そば』を訪問しました。
魚介出汁のスープと、自家製麺が印象的な個性派沖縄そば店です。
オリジナリティのある沖縄そばで、強烈なファンがいるのも特徴ですよね。
場所は、パイプライン沿い。
浦添市から宜野湾市方面に北向けに進み、宜野湾市に入ったらすぐ右手にあります。
道沿いなので分かりやすいはず。
店舗前に駐車場もあります。
私は「沖縄そばスタンプラリー」で前回も訪れていますが、定点観測できるのもスタンプラリーの良い所。
沖縄そば食べ歩きをしていると、どうしても新店に偏りがちになります。
沖縄そばはどんどん変化していくものだから、定番のお店もきちんと通わなきゃですね。
定期的に訪問することで、店の雰囲気や味の変化に気づいたりして、お店の新たな取り組みも分かるので面白いですよ。
okinawasoba.hatenablog.com初回の訪問は2020年9月だったんだなぁ。
okinawasoba.hatenablog.com前回の訪問では、ミックスそばをいただきました。
『介そば』のメニューです。
メニューはシンプルな構成で、本ソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉、ゆし豆腐などが選べます。
価格も800円と基本的に統一されていて、麺大盛や肉増しなどのカスタムが可能。
今回は未食の三枚肉をチョイスしました。
豚肉を複数楽しみたいなら、ミックスそばがお薦めです。
沖縄そばを待っている時間が一番好きかも。
どんな沖縄そばが出てくるのか想像しながら、いろいろと考え事をしながら待ちます。
あと店内の雰囲気を楽しんだり。
ワクワク感がピークになる瞬間ですね。
『介そば』の三枚肉そば800円です。
盛り付けも綺麗で美味しそう。
やっぱり玉子焼きが入ると映えますね。ネギがしっかり乗っているのも嬉しい。
ちなみにじゅーしーがサービスで付いてくるんですよ。
ありがたい。
スープは、鰹節のほか「まぐろ節」や「さわら節」、昆布、鶏ガラなどで出汁を取っているんだそう。
複数の出汁を使っていてとても重層的に出汁を感じます。
特に鰹節以外も使っている魚介系の出汁が、新鮮で、ほかの沖縄そば専門店にないスープですよね。
あっさりしていますが、旨味が強くて、円やかで、甘味もあるスープです。
麺は生麺で、まずもっちりしているのが印象的。
中細で薄いのですが、これだけもっちり感があるのは凄い。
つるんとした麺で、口当たりも良いです。
コシが強いので、中細ですが、めちゃくちゃ存在感があります。
この麺も、なかなかほかで食べられない沖縄そば麺です。
三枚肉はめちゃくちゃトロトロ。
しっかり味が染みていて、食感もたまらなく良い。
一枚一枚、美味しくいただきました。
彩を添える玉子焼き。
名脇役ですよね。
スープも三枚肉も存在感が強いので、玉子焼きの存在が助かる。
沖縄そばのスープを良く染みこませて食べる玉子焼きが好きなんです。
魚介出汁の美味しさが楽しめる沖縄そば。
特性の沖縄そば麺も魅力です。
おひたしも、口直しに助かる。
じゅーしーは味付け控えめに、上品な味。
スープの出汁がしっかりしているので、じゅーしーの味付けがとても合っています。
まーさん。
『沖縄そばスタンプラリー』17個目のスタンプゲット。
(写真は撮り忘れて、2月6日の18個目時点のもの)。
スタンプラリーはまだまだ続きます。
【第12回スタンプラリー一覧】