ども、さんぺいです。
ようやく金曜日ですね。
皆さん1週間お疲れ様です。
しかも明日からは3連休。
今年の沖縄は晴天続きなので、きっと最高な連休になるはず。
自分は土曜日まで仕事なのですが、今度の連休は目一杯楽しみたいと思います。
お昼ご飯は、久しぶりに宜野湾市新城にある『おきなわそばヨネハマ』を訪問しました。
前回訪問が2020年なので約3年ぶりなんですね。
だいぶ間が空いてしまったな。
豚骨を使ったこってり系の沖縄そばが食べられる沖縄そば専門店で、個人的に豚骨系ではトップクラスに好きなお店です。
そして、なんといっても具材の塩軟骨ソーキが最高に美味しいんです。
今回もすごく訪問が楽しみでした。
場所は、国道58号線を「伊佐」から折れて、普天間向けに。
しばらく走ってローソンを過ぎて右折。
普天間第二小学校近くになります。
周辺は、閑静な住宅地で、初回の訪問はナビの使用をお勧め。
店舗周辺に駐車場があるので、写真を参考にしてください。
お店の看板のイラストが可愛いなといつも思います。
店内は清潔感があって、落ち着いた雰囲気。
厨房前のカウンター席と、テーブル席、座敷があります。
立地は住宅地なのですがさすが人気店。
11時の開店に合わせて訪問したのですが、ほとんど満席でした。
『ヨネハマ』のメニューです。
せっかくなので、全部掲載しますね。
人気ナンバーワンという「塩なんこつソーキそば」。
個人的もお薦めです。
沖縄そばの定番、三枚肉と、ゆし豆腐のそば。
沖縄そばでは珍しい具材の「スーチカー」があります。
豚肉は苦手という方は、「素そば」を。
具材のトッピングができるのも嬉しい。
三枚肉、塩軟骨ソーキ、スーチカーのほか、ネギなども追加が可能。
サイドメニューの定番、ジューシーももちろん有ります。
沖縄そばのスープは2種類から選べるんだそう。
「あっさり」と「こってり」から選択します。
今回は、塩軟骨ソーキそば(中)780円と、具材で興味があった「スーチカー」をトッピングでいただきました。
前回訪問の時の印象がすごく残っていて、絶対にまた食べたいと思っていた塩軟骨ソーキそば。
念願叶いました。
スープは「こってり」を選択しました。
これこれ。
『ヨネハマ』の特徴でもある、濃厚な豚骨ベースの「こってり」スープ。
薄く白濁していて、油感もあるので濃厚な印象です。
力強いスープですが、味つけはシンプルに塩味で、上品なスープになっているのがめっちゃ好み。
思わず心の中で「旨いなぁ」と呟いてしまった。
麺は中細で細かく縮れの入った人気の麺。
これが濃厚な豚骨のスープに良く合うんです。
硬めに仕上げた麺は、独特の啜り心地も美味しい。
(中)を頼んだけど、もういくらでも食べられる気持ちになる。
もうずっと前から食べたかった塩軟骨ソーキ。
最近では、従来の甘辛く煮付けるソーキではなく、塩タイプのソーキも増えてきましたが、『ヨネハマ』の塩軟骨ソーキが1番美味しいんじゃないかな。
それぐらい衝撃受けました。
柔らかく煮込まれていてトロトロの食感。
塩で抑えめに味付けされた軟骨ソーキは、もういくらでも食べられるほど美味しい。
玉子焼きは、スープが染みているせもあると思うのですが、出汁が感じられて美味しい。
ほかのお店と違うので、是非食べてみてほしい。
めっちゃ好みです。
興味があってトッピングで追加した「スーチカー」。
沖縄の伝統的な料理で、豚肉の塩漬けです。
一般的に食べられていますが、沖縄そばの具材としては珍しい。
スープが力強い豚骨ベースだったので、塩味の強い「スーチカー」も良く合っていました。
味が強いので、少量でもすごく満足感があるお肉です。
ソーキはボリュームが多すぎるけど、豚肉は食べたいというお客さんに良いかも。
久しぶりに食べた『ヨネハマ』の塩軟骨ソーキそば。
絶品の塩軟骨ソーキを堪能しました。
あの食感と、塩味のバランスがほんとに良い軟骨ソーキ。
これは訪問してでも食べる価値あると思います。
豚骨ベースのスープも、濃厚な一方で雑味がなく品のある仕上がりで、他のどことも違う沖縄そばのスープだと思います。
パンチがあるんだけど、最後までしっかり美味しく飲み干すことができます。
すごく満足感のある一杯でした。
ジューシーは、優しい味付けで、豚骨系のスープとも相性抜群でした。
具も沢山入っていて、大満足。
これはまたリピートしそうな予感。
まーさん。