ども、さんぺいです。
人生の線はどこで交わるか分からない。
昨年TBSの番組に出た直後に、スリムクラブの内間から連絡をもらいました。
実は高校の同級生なんです。
もちろん芸能界での活躍は知っていたけど、公務員になった自分とはもちろん全然違う道を歩んでいたわけで・・・。
内間からの依頼で、先日、お薦めの沖縄のそば屋さん2軒を案内しました。
高校以来の再会。
全く違う人生を歩んできた二人がこうして出会うとは。
3年8組の話で盛り上がりました。
www.tbs.co.jp昨年5月放送された番組を観てくれたみたい。
1軒目 なかざ家
1軒目に訪れたのは那覇市金城にある『なかざ家』。
場所は、那覇市金城。
那覇空港からも近く、この日も内間を空港で迎えて10分ほどで到着しました。
観光の生き帰りに寄るのにも最適です。
店舗前が駐車場になっています。
生活感があって整頓された店内。
テーブル席、小上がりの席、カウンター席があります。
『なかざ家』の特徴は、豚骨を効かせたこってりスープ。
鰹節、昆布、豚で出汁を取ることが基本の沖縄そばのスープは、あっさりのイメージがありますが、珍しい豚を前面に出した濃厚スープになっています。
メニューは、炙り軟骨ソーキそば、肉そば、野菜そば、ゆし豆腐そばなどがあります。
内間は、炙り軟骨ソーキそばをチョイス。
真っ白なスープが美味しそう。
沖縄そばはこってりが好きだと話していた内間。
『なかざ家』の沖縄そばに歓喜。
特注の中太生麺も好みだった様子。
とろとろの軟骨ソーキも絶賛していました。
特に『なかざ家』特製の調味料「豚(とん)グース」を絶賛していました。
豚をベースに、コーレグースや一味、他様々な調味料で煮詰めて仕上げたもの。
辛さだけでなく、旨味が各段に増すので、『なかざ家』の豚骨スープによく合います。
内間は帰りに2本購入していました。
『なかざ家(なかざや)』
沖縄県那覇市金城3丁目7−1
098-859-0214
10時~15時 月曜、土曜定休
2軒目 ちょーでーぐぁ
2軒目は、西原町にある『ちょーでーぐぁ』。
「ちょーでーぐぁ」とは沖縄の方言で、「兄弟」の意味です。
場所は、西原町呉屋、西原町役場が近くにあります。
那覇空港から車で約30分ほどで行く事ができます。
店舗前が駐車場になっています。
広々とした店内。
座敷、テーブル席、カウンター席があります。
『ちょーでーぐぁ』の特徴が、麺の種類の多さ。
月桃、フーチバー(よもぎ)、アーサなど沖縄ならではの素材を沖縄そば麺に練り込んでいます。
店舗2階で製造していて、かなり力が入っています。
津堅島産のもずくが食べ放題。
内間も、ちゅるちゅるだ!ともずくの食感を喜んでいました。
内間が選んだのは、なんとイカ墨の軟骨ソーキそば。
先ほどの白から黒へのギャップ。
真っ黒な沖縄そばです。
珍しいイカ墨麺に最初驚いていましたが、食べるとその風味を絶賛。
主張が強すぎない、穏やかな麺とスープの味が気に入った様子でした。
3か月ぶりの沖縄そばは、体にも心にも沁みたそうです。
喜んでもらえて良かった~。
沖縄の炊き込みご飯、「じゅーしー」までしっかり堪能。
久しぶりに沖縄に帰り、沖縄そば屋を満喫した様子。
okinawasoba.hatenablog.com
『ちょーでーぐぁ』
沖縄県中頭郡西原町呉屋86−7
098-882-8215
11時~15時(週末は10時~16時) 月曜定休
スリムクラブのYouTube『なんくるないさ〜チャンネル』
スリムクラブ内間の沖縄そば探訪の様子は、近日中にスリムクラブのYouTube『なんくるないさ〜チャンネル』にアップされる予定です。
詳細はこちらをご覧ください。
内間の久しぶりに沖縄そばを食べるリアクションをお楽しみに!