ども、さんぺいです。
最新沖縄そばの世界について、当ブログで取り上げたものをまとめました。
これからの沖縄そば訪問の参考にしていただけたら幸いです。
沖縄はこれからが夏本番。
ゴールデンウィークや、夏休みを利用して是非、新たな沖縄そば屋巡りを楽しんでください。
0.はじめに
okinawasoba.hatenablog.com上記の記事で、沖縄そばの分類方法についてまとめています。
そもそも、「沖縄そばとソーキそばって何が違うの？」という方も多いはず。
先に読んでおくと、基本の沖縄そばと、アレンジした沖縄そばの違いがより良く分かると思います。
１．首里そば
＜ポイント＞
・伝説の沖縄そば屋『さくら屋』の技法を受け継ぐといわれ、クラシックな沖縄そば作りを行う王道の沖縄そば専門店です
・超人気店なので、並ぶのは必至
・スープはあっさりとしていて出汁の美味さが際立つ絶品
・今では、手打ちで作る沖縄そばの麺は貴重、中細の平打ち麺でコシがありプツンときれるような独特の食感
＜首里そばの記事はこちら＞
＜アクセス＞
・首里城近くにあり、沖縄自動車道だと「那覇IC」、モノレールは「首里駅」が最寄り駅
・モノレールから徒歩でも利用可能
・駐車場は限られているため、余裕を持って来店がお薦め
・近隣にコインパキングあり
２．金月そば 担々そば
＜ポイント＞
・小麦からこだわった自家製麺が風味、食感とも最高
・創作系の沖縄そばも充実していて、「担々そば」は、「担々麺」を沖縄そばでアレンジした一杯
・沖縄そばのスープをベースにゴマでコクを出し、驚くほど滑らかなスープ
＜金月そばの記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・読谷村、58号線からもアクセスの良い店
・那覇空港からだと、沖縄自動車道を利用せず、幹線道路の５８号線をつかって１時間ほど
４．あさひ あさひそばチーズトッピング
＜ポイント＞
・まさかの「チーズトッピング」の沖縄そば
・「あさひそば」はラー油を使い、チャーシュー、もやしの入った力のある沖縄そば、チーズが良く合う
・時間と共に変化していくチーズが、ピリ辛の沖縄そばにマッチ
＜あさひの記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・モノレール「旭橋駅」からすぐ
・モノレールの利用が便利なので、空港からのアクセスも良い
・近隣はオフィス街になっているので、自動車の場合はコインパーキングを利用
４．貝出汁沖縄そばキセキ
＜ポイント＞
・沖縄そばでは、今までに無かった、貝出汁と豚骨の白湯のスープ
・クリーミーでコクがあり、驚くほど滑らかなスープ
・自家製の生麺も美味しい
・具材に揚げ牛蒡を用いるなど、細部までこだわりの詰まった一杯
＜貝出汁沖縄そばキセキの記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・沖縄本島の浦添市にあり、那覇空港から約３０分ほど
・浦添工業高校向かい
・店舗前に駐車場あり
５．鶏そば屋いしぐふー 鶏そば
＜ポイント＞
・沖縄そば名店『いしぐふー』の中で、唯一鶏ベースの沖縄そばを提供しているお店
・通常、豚をベースにする沖縄そばの中で、鶏のみで出汁を取るスープは珍しい
・鶏特有のマイルドなスープに、「いしぐふー」の力強い麺が良く合う
・餃子もメディアで取り上げられるほど美味しい
＜鶏そば屋 いしぐふーの記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・沖縄本島の浦添市にあり、那覇空港から約３０分ほど
・浦添市港川の「外人住宅」内にあるお洒落な店舗
・店舗前に駐車場あり
６．沖縄そば専門店 和（かず）
＜ポイント＞
・東京で本格的な沖縄そばが食べられるお店
・店主は、宮古島出身
・スープは豚、鰹、昆布、野菜などから取った優しい味わい
・自家製麺は、水の替わりにそば出汁を入れ仕上げる
・伝統をベースにしながら進化を続ける沖縄そば
＜沖縄そば専門店 和（かず）の記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・西八王子駅から徒歩で行けます
７．ちょーでーぐぁ 冷やしねばねばすば
＜ポイント＞
・自家製麺で、アーサやフーチバー、梅やイカ墨など８種の麺を扱うのが特徴
・珍しい冷製の沖縄そばは、納豆、山芋、麺つゆをかけて楽しむ
・ネバネバ、トロトロの食感がクセになる一杯
＜ちょーでーぐぁの記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・西原中学校近く、大型で駐車場も広め
・沖縄自動車道だと「西原IC」から
・那覇空港から約４０分
＜ポイント＞
・長蛇の列が出来る人気店
・パクチートッピングなど、創作系の沖縄そばも人気
・「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」は、冷たい沖縄そば麺に、そば出汁と泡盛などを合わせ作ったジュレ、タレ、ラフテーなどを合わせて食べる「まぜそば」的な一杯
・ジューシーの追い飯が絶品
＜EIBUNの記事はこちら＞
＜アクセス＞
・那覇市の壼屋、商店街の中にある沖縄そば専門店
・市街地なので、駐車はコインパーキング、近隣にたくさんあり
・那覇空港から約１７分
９．宮古そば
沖縄そばは、地域ごとに麺やスープに特徴があります。
代表的な地域の沖縄そばで、「宮古そば」のお店を取り上げています。
１０．八重山そば
沖縄そばは、地域ごとに麺やスープに特徴があります。
代表的な地域の沖縄そばで、「八重山そば」のお店を取り上げています。
（石垣島や竹富島、西表島、与那国島など）
１１．一休食堂 牛そば
＜ポイント＞
・石垣島の人気食堂、山羊汁、牛汁が有名
・石垣島では昔から牛汁、牛そばを食べる文化がある
・豚出汁にはない、牛特有のパンチあるスープが最高
・牛肉もゴロゴロ入っていてボリュームも満点
＜一休食堂の記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・石垣市石垣に店があります
・店舗は駐車場がありますが、人気店なので込み合う時間も
・石垣空港から約２２分
１２．島唄楽園 牛そば
＜ポイント＞
・東京で本格的な八重山そばが食べられる貴重なお店
・ご主人は石垣島出身で、沖縄料理も揃ってる
・八重山そばの麺は石垣島から取り寄せ
・「牛そば」は限定、パンチあるスープに、八重山そばの麺を合わせた一杯
・和牛がゴロゴロ入っているのもポイント
＜島唄楽園の記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・乃木坂駅が最寄り駅
・国立新美術館近く
１３．やん小 島味噌もやしそば
＜ポイント＞
・久米島の古民家（今も住んでいる）を用いた店舗
・久米島では昔から「味噌」が有名で、その「味噌」を用いた沖縄そば
・あまり知られていないが、久米島では「久米島味噌そば」の店がけっこうある
・もやしも久米島の特産
・久米島の「味噌」ともやし、海洋深層水を用いた麺からなる『やん小』の「島味噌もやしそば」は、久米島の至宝と呼びたくなる最高な一杯
＜やん小の記事はこちら＞
okinawasoba.hatenablog.com
＜アクセス＞
・久米島町仲泊に店がある
・久米島空港から約７分
