さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

沖縄そば専門店 まるち

f:id:sanpei808:20210609060103j:plain沖縄そばの食べ歩きをする際、ポイントはいくつかありますが。

沖縄そばの味はもちろん、訪問先の土地や、景色を楽しむということがあります。

休日を利用して出かけることが多いので、気分転換も兼ねてドライブを楽しんでいます。



f:id:sanpei808:20210609055153j:plain島しょ県である沖縄は、四方を海に囲まれており、県内どこに住んでいても、車を走らせればすぐに海。

身近な存在なので、やっぱり海の風景が私も一番好きです。

f:id:sanpei808:20210609055431j:plain今回は、南城市知念安座間にある、「あざまサンサンビーチ」から徒歩3分。

ドライブでの訪問に最適な『沖縄そば専門店 まるち』の紹介です。

f:id:sanpei808:20210609060231j:plain場所は、久高島への船が出ている安座間港のすぐ側にあります。

f:id:sanpei808:20210609060414j:plain店の目の前は、海。

f:id:sanpei808:20210609060525j:plain窓から、海を眺めながら、ゆったりと沖縄そばを食べることができます。

カウンター席、テーブル席、座敷があり、一人でゆっくり楽しむのも良し、友達や家族連れでわいわい食べるのも良し。

店は清潔感があって、心地よい時間が流れています。

f:id:sanpei808:20210609060840j:plainロケーションも最高ですが、沖縄そば屋としても、すごく個性的なお店。

まず、選択肢が充実しています。
スープが、「あっさり」「こってり」「塩」から選べ、さらに麺が「細麺」「平麺」「ちぢれ麺」「モリンガ麺」から選べます。

okinawasoba.hatenablog.com

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沖縄そばの好みは、大体、「スープ」と、「麺」で決まるのですが、『まるち』のように選択肢があれば安心ですね。

複数人で行って、食べ比べするのも面白いかも。


f:id:sanpei808:20210609061543j:plainメニューは、基本の沖縄そばに、三枚肉そば、軟骨ソーキそば、塩軟骨ソーキそば、てびちそば、ゆし豆腐そばなど定番のそばが並びます。

今回は、全ての豚肉が味わえる、「まるちそば」900円をいただきました。
仕様は、「こってり」×「平麺」で。

f:id:sanpei808:20210609062107j:plainカウンターで景色を見ながら待っていると、運ばれてきたのがこちら。

三枚肉、てびち、軟骨ソーキ、塩軟骨ソーキが乗った贅沢仕様の「まるちそば」です。
ネギの青に、玉子の黄色と、彩もすごく綺麗。


スープは「こってり」で、県産鶏と豚骨を長時間煮だして作っているとのこと。

確かに、濃厚なスープで飲み応えは抜群。
動物系の出汁が好きな人なら、ハマるスープです。

少し白濁したスープは旨味が十分、味付けはしっかり目で、輪郭のはっきりとした沖縄そばです。
脂の美味しさもあって、個性のある印象的なスープでした。



麺は、「平麺」で、こちらもスープに負けずオリジナリティのある麺。

中ぐらいの平麺で、一般的な沖縄そばの麺よりも平たく、横に大きい麺です。
さらに細かく縮れがあり、独特の食感を生み出しています。

もちっとした食感と、しっかりとしたコシもあり、麺自体もすごく美味しく、好みでした。
さらに、この「平麺」、「こってり」スープに良く合うんです。

普通なら濃厚なスープに負けそうなところですが、力強い食べ応えのある麺で、バランスがとても良かった。



f:id:sanpei808:20210609064038j:plain肉のほうも、間違いない美味しさ。

煮込み方が最高で、どれも食感がとても良かったです。
味付けも良い塩梅。

特にてびちは、とろっと、ぷるぷるで、めちゃくちゃ好みでした。
4種のお肉が楽しめるので、迷ったら「まるちそば」がお薦めです。



濃度の出し方や味付けなど、ニュータイプ沖縄そばで、すごく意欲的だなと感じました。
こってり派の方には、是非食べてほしい一杯です。

色々と選べるので、他も試してみたいな。




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近くに海がある沖縄そば屋『まるち』、お薦めです。