さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

沖縄そば パパイヤとスブイ

ども、さんぺいです。

今日の沖縄は、台風5号の影響で不安定な天気。
風は強くありませんが、突発的な雨が降っています。

外出は諦めて、家でのんびりと過ごそうかな。



 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by パパイヤとスブイの沖縄そば"パパスブ" (@papasubu.official)

www.instagram.com今回は、最近一番の宿題店だった『沖縄そば パパイヤとスブイ』の紹介です。

2022年4月にオープンしたお店で、ネット上ですごく話題になっていたため、早く訪れたいと思っていました。
念願叶って、ようやく沖縄そばをいただくことができました。

『パパイヤとスブイ』の特徴は、ひと言で言うなら、「新しいタイプの進化系沖縄そば」。

店舗のつくりも、沖縄そばも、新しい試みとアイデアが溢れたドキドキとワクワクが詰まったお店でした。

 

 

場所は、うるま市石川。
沖縄自動車道の石川ICの近く、沖縄本島東側の幹線道路329号線沿いにあります。

北向けだと左側にお店が。
写真のとおり目立つ外観なので、すぐに分かるはずです。

店舗横前が駐車場になっています。

それにしても、名前のとおり『パパイヤとスブイ』の緑で統一された外観が、インパクトありますよね。
沖縄そばの専門店とは思えない、アメリカのハンバーガー屋さんのよう。

店に入る前からワクワクが止まりません。



店内に入ると、またびっくり。

窓際のカウンター席、テーブル席があり、壁はコンクリートがむき出しで、観葉植物が並んでいます。
小物やデザインも一つ一つが凝っていて、カフェのよう。



窓側のカウンター席です。
ひとりでの訪問時にも利用しやすいですね。

テーマカラーであると思われる、緑と黄色で統一されていて、お洒落。



インテリアも一つ一つが可愛くて、思わず写真を撮りまくってしまいました。
デザインがどれも素敵です。

食べる前からこんなに楽しいお店も、ほかになかなか無いんじゃないかな。



『パパイヤとスブイ』メニューの説明です。

店舗に負けないほど、個性的な沖縄そばばかり。
看板メニューである、パパイヤとスブイを用いた「パパスブそば」や、沖縄そばでは珍しい椎茸を押し出した「ゆしどうふ椎茸そば」があります。



注文は食券制です。

「シークァーサーとわさびのそば」も気になる。
いずれのメニューも、普通沖縄そばでは使わない具材を用いており、すごく個性的なものばかり。

味の想像が全くつかなくて、ドキドキします。



今回は、初訪問ということで「パパイヤとスブイを用いた「パパスブそば」830円と、「イカ墨ジューシーセット」230円をいただきました。

どうですか、見た目からしてもう違う、オリジナリティ溢れる沖縄そば

 

 


具材として、パパイヤ、冬瓜(スブイ)、昆布、豚肉のラフテー、紅生姜にネギが入っています。
パパイヤと、スブイは、沖縄ではポピュラーな素材で家庭でも良く食べられますが、沖縄そば専門店では非常に珍しい素材です。



豚骨、鶏、鰹節、煮干し、昆布、椎茸などから出汁を取っているというスープはすごく重厚。
動物系の出汁をベースに、煮干しなど魚介系の出汁も強く感じます。
一般的な沖縄そばよりも、グッと濃厚な味わいになっていて、飲み応えがありました。

事前に「油をお入れしますか」と聞かれるのですが、油を足すのも『パパイヤとスブイ』の特色。
ラーメンなどでは、表面に油を足すことが良くありますが、そういった手法なんでしょうか。

豚の純正ラードを使っているとのこと。
油を入れることで、コクが増し、いっそう厚みのあるスープになっています。

また、少し辛味も感じたのですが、いろいろと工夫があるんでしょうね。



中央の白い素材がパパイヤ。
味はつよくないですが、独特の食感があり、沖縄そばにも合っていました。



少し見えづらいですが、右側に入っているのがスブイ(冬瓜)。
四角形のスブイがゴロゴロと入っています。
これが、めちゃくちゃ美味しい。

トロトロとした食感で、ジューシーな美味しさのスブイが、そばのスープとも良く合っていて美味。
この美味しさは、是非、実感してほしいです。



細く刻まれた昆布も、ナイスな食感でした。
沖縄そばには、普通、コリコリとした固めの食感の具材が少ないため、良いアクセントになっています。



そして、左端に鎮座した、ラフテー(豚の角煮)。
通常の三枚肉よりもかなり厚みがあって、食べ応えのある豚肉。
こちらも、沖縄そば専門店では珍しい仕様です。

私がよく行く、ラーメン屋さんの『もとなり 銘苅店』の角煮とも似ていて、味をそのまま引き継がれているのかなとも思いました。

こんな想像するのも面白いですね。




自家製の生麺は、中細で、手もみで縮れを入れているとのこと。
特有のプリッとした食感があり、縮れのためスープにもよく絡みます。

スープが個性的で、具材がこれだけ豪華だと麺の存在感が埋もれてしまいそうですが、地力のある面で負けていませんでした。




スープも、具材も、麺も、とにかく個性的で、食べていて楽しくなる沖縄そば

既成の枠に囚われないつくりなので、通常の沖縄そばをイメージして行くとびっくりするかもしれませんが、新しい麺料理ぐらいに考えると良いのかも。

出汁の種類も、具材も、これだけ様々なものを扱いながらバラバラにならず、一杯の味に統一感がちゃんとあるのも凄いです。

最初は、「変りダネ」の沖縄そばなのかなと先入観を持っていましたが、技術に裏打ちされた新しいアプローチなんだなと感じました。


『パパイヤとスブイ』、行ったら絶対に人に教えたくなるお店です。
是非、訪問してみてください。



こちらも珍しい、イカ墨を用いたジューシー。
見た目よりもずっとアッサリです。

ビジュアル的にも、素敵なメニューばかり。




うるま市沖縄そば一覧】

okinawasoba.hatenablog.com

[http://:title]