さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

居酒屋 真

ども、さんぺいです。

いやぁ、ビールが美味しい季節になりましたね。

ありがたいことに、沖縄は最近好天が続いていて、毎日が快晴。
通勤時や、外回りでは汗だくになりながら仕事をしています。

この時期は、やっぱり仕事あがりの一杯が楽しみです。



 
 
 
 
 
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www.instagram.com今回は、沖縄そば食べ歩きというより、仕事終わりに飲んでたら偶然出会った「沖縄焼きそば」が嬉しくて、紹介したいと思います。

大好きな『居酒屋 真』。

落ち着いた雰囲気で、美味しい料理がいただけ、お値段もリーズナブルなのでいつも利用させていただいています。

ビールの価格も基本設定が良心的なのでありがたい。

 

 

ここにもありましたよ「沖縄焼きそば」が。
「うちな~塩焼きそば」の名称ですが、間違いなく沖縄そば麺を使ったアレでしょう。

「沖縄焼きそば」まだ定着していませんが、当ブログでは
沖縄そばの麺」と、ポークランチョンミートなど沖縄特有の具材で作られる、沖縄地方の焼きそば→「沖縄焼きそば」
と定義し、ひとり普及活動を行っているところです。

詳しくはこちらを。

okinawasoba.hatenablog.com



ビールを2杯いただいたあたりで、「沖縄焼きそば」を注文。
「うちな~塩焼きそば」580円です。
居酒屋でこの価格は良心的ですよね。


『居酒屋 真』の「沖縄焼きそば」の特徴は、塩味で仕上げているところ。

焼きそばと言うとソース味が一般的ですが、「沖縄焼きそば」は、先日の『だるま屋』などケチャップ味のお店も多くあります。
そして、第3の味とも言える塩味。

この自由な感じ、バリエーションの豊かさが、「沖縄焼きそば」の魅力なのかも。



『居酒屋 真』の「沖縄焼きそば」は、にんじん、もやし、玉ねぎ、ニラ、ポークランチョンミート、そして塩だれと合わさった沖縄そばの麺という構成。

酒のつまみという事もあって、味つけはしっかり目。

ビールにももちろん良く合います。
そして、何と言っても泡盛との相性はぴったり。

ソースやケチャップほどはくどくならないので、お酒のつまみに最適ですね。
上品な塩味で、泡盛がすすみます。

この日のメンバーにも好評でした。




「沖縄焼きそば」の魅力として、沖縄そばの麺を、夜の居酒屋で楽しむことができます。

沖縄の居酒屋なら一般的なメニューですので、沖縄へお越しの際は、是非、一品頼んでみてください。
スープで食べる沖縄そばとはまた違った美味しさに目覚めるはずです。

 

 

【沖縄焼きそばの記事一覧】

okinawasoba.hatenablog.com