さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

さしきそば 総菜サービスも嬉しい新店

ども、さんぺいです。

先日、沖縄そば友達のおまるさんと、Xのスペースで「2024年の沖縄そば新店を振り返る」と題して配信を行いました。

それぞれ、今年お薦めの新店を5店舗ずつ挙げたのですが、1つも被ることがなく驚きました。
他リスナーさんからもリプをいただいたのですが、本当に様々な意見が。

2024年がいかに新店が多く、味も形態も多様だったのか分かる出来事でした。

omalblog.com
私以上にガチで沖縄そば屋さんを回っている、おまるさんのブログがこちらです。



今回紹介するのも、2024年12月14日にオープンした新店。

南城市佐敷にある『さしきそば』です。



場所は、沖縄の南部東海岸沿いを走る幹線道路の国道331号線沿い。

近くには佐敷小学校があり、隣は南城市商工会なのですぐに分かるはず。



祖父の家をリノベーションして店舗にしていて、とても綺麗に完成しています。

こうして家屋が再生されるの素敵ですね。

店舗前が駐車場になっています。



シンプルでスッキリとした印象の店内。

どこか家庭の温かみもあります。

ゆったりとしたBGMが流れ、居心地の良い雰囲気。



席は、テーブル席と、座敷があります。

家族連れでも安心して利用できますね。

大きな窓ガラスが全面に使われていて、開放感があり、庭の緑を楽しみながら食事がいただけます。



『さしきそば』で特徴的なのが、お惣菜がサービスなこと。

この日は、大豆のトマト煮、こんにゃくとにんじん、おからが提供されています。

こんなにサービスして良いんですか?とお聞きしたら、「何度も通ってもらえるようなお店にしたい」との思いでやってるんだそうです。
ありがたいですね。



この総菜がもうホント美味しそうなんですよ。

取り過ぎないように・・・でもたくさん食べたい。



『さしきそば』のメニューです。

リーズナブルな設定で、なんとねぎそばは500円から。
三枚肉そば、ゆし豆腐そばも650円で食べられて、最高のてびちそばでも800円。

今時ではかなり安い設定です。



今回は軟骨ソーキそば750円をいただきました。

卵焼きのビビッドな黄色が映える沖縄そばです。



薄く白濁していますが、透明に近いスープ。

見た目のとおり、クリアな味わいが印象的です。

動物系主体ですが、いやみやくどさが全然なくて雑味を感じません。

動物系でこんなに上品なスープができるんだと驚きました。



適度な油があって、コクもあります。

塩味は抑え目で、出汁の美味しさがしっかり感じられる芳醇なスープでした。



麺は中細で、縮れがあるのが特徴です。

ほどよい硬さがあって、歯応えもしっかり。

麺自体も美味しい。



軟骨ソーキはスープの美味しさを邪魔することなく、控えめな味付け。

柔らかい軟骨ソーキがゴロゴロと入っていて、ボリュームも十分。



たくさんネギのかかったじゅーしー。

こちらも上品な薄味で、沖縄そばとの相性も抜群です。

お腹に余裕があればお薦め。



たくさんいただいたお惣菜。

どれも美味しかったですが、私は特に大豆トマト煮がハマりました。

ホッとする味で、野菜不足の身にありがたいサービス。



居心地よい店舗に、リーズナブルな価格、なにより美味しい沖縄そば、3拍子揃ったお店。

これはファンになっちゃうよ。

事前情報があまりなかったのですが、予想の斜め上を行くようなお店で、一発で好きになりました。

次回は、中味そばや、てびちそばも食べてみたいなと思います。



【南城市の沖縄そば屋一覧】

okinawasoba.hatenablog.com



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