さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

ちょーでーぐぁ 10 アーサそば

ども、さんぺいです。

最近の沖縄そばの特徴として、自家製麺を扱う店が増えてきました。
その中で、沖縄独特の素材を練り込み、オリジナルの麺を作る店が現れています。

風味はもちろん食感など一般的な麺とは違いがあり、沖縄そばの世界を拡張しています。

okinawasoba.hatenablog.com素材は、フーチバー(よもぎ)、月桃から、もずく、海ぶどうまで様々。
各店が工夫を凝らし、新しい沖縄そばの麺を作っています。



沖縄そばの練り込み麺といえば、筆頭に挙げたいのが西原町にある『ちょーでーぐぁ』。

自家製生麺が有名で、太麺と細麺が選べるのはもちろん、イカ墨、月桃、フーチバー、島唐辛子など沖縄の特産物を練り込んだ麺を6種類以上扱っているんです。

okinawasoba.hatenablog.com2025年に行われた「第1回沖縄そばグランプリ」でグランプリに輝いた実力店でもあります。



西原町呉屋にお店があり、店舗前に駐車場が用意されています。



席は、小上がりの席に、テーブル席、カウンター席があります。

子ども用の椅子なども用意されているので、小さな子ども連れも安心です。



親しみやすく、明るい雰囲気の店内。

はじめて利用する場合も丁寧にメニューの説明をしてくれます。



カウンター席も多めで、私のようなひとり客でも気を遣わないので助かります。



麺の種類に加えて、三枚肉、ソーキ、中味、ゆし豆腐など各種そばが揃っており、さらに冷やしそばもあるので選択肢はまさに無限大。

何度通っても、新しい組み合わせに挑戦する楽しみがあります。


人気なのが、もずくのサービス。

津堅島産のもずくで、歯応えが堪らない美味しさ。

もずくファンのお客さんもいるんだとか。



今回は、アーサを練り込んだ麺を使用した沖縄そばをいただきました。



麺だけでなく、一面にアーサが載った、彩り鮮やかな一杯。

運ばれてきた瞬間、アーサの磯の香りが食欲を誘います。



スープは、魚介系中心の出汁で、しつこさは全くなくあっさりとした味わい。

さらに、具材のアーサと一緒に食べることで風味が増します。

具のアーサは塩味控えめなので、スープの美味しさを壊すことなく、相乗効果を発揮。

レンゲが思わず止まらない美味しさ。



写真で、麺が薄っすらと緑色なのが伝わるでしょうか。

アーサを練り込んだ、ルックスも綺麗な麺です。



幅広の平麺と細麺の2種類が混合されており、スープの絡みもよし。

複雑な食感を生み出します。

生麺特有のコシのある麺で、しっかりとした歯応えが魅力です。



三枚肉は控えめで上品に味付けされていて、全体のバランスを取っています。

厚みがあって食べ応えも。



定番のジューシーも安定の美味しさ。

『ちょーでーぐぁ』は硬めに仕上げていて、パラっとした感じが好みです。

黄色い漬物が付いてくるのも嬉しい。




麺とスープ、Wで味わうアーサの沖縄そば。

アーサは磯の風味が魅力ですが、塩加減なのか、主張が強すぎると沖縄そばのスープを損ねるリスクもあると思います。

その点『ちょーでーぐぁ』のアーサそばは、これがベストという組み合わせ。
アーサがあっさり系のスープを引き立てているのがポイントです。

オリジナルのアーサを練り込んだ麺も、ほかではなかなか食べられない逸品。

アーサ好きに是非食べていただきたい一杯です。



【西原町の沖縄そば一覧】

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【おすすめ】

okinawa-cellular.jp地元に全力!au、沖縄セルラーのサイト『ライフュー』で、さんぺいがお薦めする沖縄そば屋を紹介しています。
第3回では、中部のお薦め店ということで『座喜味そば』『みなみ』『あんまぁ食堂』を取り上げています。
沖縄そば選びの参考にしてください!