さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

東江そば 4 冷やしそば

ども、さんぺいです。

Aぇ! groupが全国を回る関西の番組「あっちこっちAぇ!」。

さんぺいが出演した沖縄そば編が、今晩、沖縄のQABでも放送されることになりました。
2025年3月29日(土) 23:00 - 23:30

www.asahi.co.jp
どんな沖縄そばが出てくるのか?Aぇ! groupのリアクションは?
よければ観てください。



okinawasoba.hatenablog.comここ最近、研究テーマにしているのが冷やしの沖縄そば

前回、その走りとも思われる『てだこそば』を訪問したところ、Twitterなどでも反応をいただきました。
どうやら『那覇そば』や、本部町の『石くびり』でも冷やしの沖縄そばを提供されているらしく、想像以上に生まれた年代は古そうです。

1990年代から遡って、1970、80年代までいくのでしょうか。
誕生と展開をこれからも少しずつ追いかけてみたいなと思っています。



今回訪問したのは、浦添市勢理客(じっちゃく)の『東江そば(あがりえそば)』。

自家製生麺が有名な、2008年創業の沖縄そば専門店です。

オリジナルの麺はもちっとした食感でほかにない魅力があり、根強いファンが多くいるお店。
こちらも、冷やし系の沖縄そばの提供は歴史があります。



場所は、浦添市のパイプライン通りと国道58号線の間にあります。
店舗下に駐車場が用意されています。




昼時はいつも満杯。

気取らず、町の沖縄そば屋さんという感じで誰でも利用しやすい雰囲気。

ファミリーもサラリーマンも多いお店です。



席は、カウンター席とテーブル席、小上がりの席があり、色々な場面で使い勝手の良いお店です。

一人客でも入りやすい感じなのもありがたい。



オープンキッチンになっていて、カウンター席だと厨房の活気がそのまま伝わってきます。

鍋を振る音が最高のBGM。



注文は食券制です。



メニューは、三枚肉そば、本ソーキそば、軟骨ソーキそばが基本。
3種の豚肉が載った「東江そば」が看板メニューです。

サイドメニューの餃子も人気メニューです。



今回は目当ての冷やし中華そば980円をいただきました。

『東江そば』では、オリジナルの麵を使って「冷やし中華」スタイルで提供しており、確かにこれはもう冷やし中華といえるかもしれません。

冷やした麺に、そのままタレをかけ、もやし、わかめ、錦糸卵、海苔、ネギを盛り付けています。




ポイントはやっぱりオリジナルの麵。

茹でた後、水でしめて、さらに冷水でしめ、手もみしてウェーブをプラスしています。

その後、タレをかけ混ぜ合わせた後に提供。

手間のかかる作業だと思いますが、しっかりしめることで、強靭で力強い麺を生み出しています。



歯を押し返してくるような強い麺で、とにかく食感が最高。

風味もしっかり感じられて、噛み締めて美味しい麺です。

ノーマルの沖縄そばと比べて、麺そのものの風合いをストレートに楽しめるのが一つ良い点ですね。



タレはまんべんなくかかっていて、酸味があり食欲を刺激します。

ただ尖った強烈さはなくて、あくまでマイルド、優しい印象です。



まず麺をプレーンで楽しんだ後は、様々な具材と掛け合わせながらいただきます。
これも醍醐味ですよね。

もやし、わかめ、錦糸卵と鉄板の組み合わせ。

食感のバラエティもあって、何よりさっぱりいただけるのが嬉しい。



沖縄そばらしさと言えるのが堂々と鎮座した三枚肉。

さすがベテラン店の三枚肉だけあって、味染みで、脂身まで美味しい。

全体にボリューム感を与えてくれます。



ネギ、海苔も多めに入っていたことで、最後まで単調にならずに楽しめました。

紅生姜と、からしはお好みで。

とにかく麺をあらゆる薬味や具材で堪能できるのが良いところですよね。



やっぱり、冷やし沖縄そばは麺が命だなと感じました。

終始、麺が主役な一杯。

この歯応えは冷やしでないと、なかなか味わえません。

年中食べられるのも良いところ。
さっぱりいきたいなら『東江そば』で間違いないと思います。




【浦添市の沖縄そば屋一覧】

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