 ども、さんぺいです。
ども、さんぺいです。
浦添市学園通りにあった人気店『縁そば(えんそば)』が、同じ浦添のメイクマン本店に、2024年11月末移転オープンしたと聞き、さっそく行ってきました。
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メイクマンといえば、沖縄県民で知らない人はいないであろう、県内最強のホームセンターです。
「さんかくお屋根~ 赤い屋根~♪」のCMソングは、全員が歌える、遺伝子レベルで受け継がれる曲になっています。
自分もふと気づくと口ずさんでしまう、強烈なメロディ。
 メイクマン浦添本店は、沖縄で最も主要な道路国道58号線沿いにあり、必ず見かけるお馴染みのオレンジの看板。
メイクマン浦添本店は、沖縄で最も主要な道路国道58号線沿いにあり、必ず見かけるお馴染みのオレンジの看板。
 工具、工材、生活用品、ガーデニング、カー用品、日常に必要なものは、おそらく何でも売っています。
工具、工材、生活用品、ガーデニング、カー用品、日常に必要なものは、おそらく何でも売っています。
店内に一人閉じ込められても、1年ぐらいは生活できそう。
 もちろん大型の駐車場を備えているので、駐車の心配はありません。
もちろん大型の駐車場を備えているので、駐車の心配はありません。
1階がDIY用品やガーデニング用品、2階が家具、日用品になっています。
『縁そば』は2階にあります。
 2階フロアの、入口からレジ左側に店舗があります。
2階フロアの、入口からレジ左側に店舗があります。
自分は、メイクマン内に飲食店があるのを今まで知りませんでした。
 100円ショップのSeria(セリア)隣が店舗入り口です。
100円ショップのSeria(セリア)隣が店舗入り口です。
 以前の店舗と変わらず、明るく活気のある店内。
以前の店舗と変わらず、明るく活気のある店内。
真新しく、清潔感があって、オープンな雰囲気。
場所柄、幅広い層のお客さんが訪れる店になりそう。
 席は、テーブル席、カウンター席、小上がりの席があります。
席は、テーブル席、カウンター席、小上がりの席があります。
 用途によって使い分けができ、重宝しそう。
用途によって使い分けができ、重宝しそう。
家族連れでも安心して利用できます。
 もちろん、ひとり客にも優しい設計。
もちろん、ひとり客にも優しい設計。
 『縁そば』の特徴は、沖縄そばを扱う店としては珍しい、沖縄そばとまぜそば(ラーメン)の二刀流ということ。
『縁そば』の特徴は、沖縄そばを扱う店としては珍しい、沖縄そばとまぜそば(ラーメン)の二刀流ということ。
メニューが豊富なので、家族で利用しても幅広い好みに対応してくれます。
沖縄そばは、三枚肉そば、軟骨ソーキそばなどがあり、迷ったら看板メニューの「縁そば」がお薦め。
名物のまぜそばも美味しいです。 今回は、初メニューをということで、牛もやしそば820円をいただきました。
今回は、初メニューをということで、牛もやしそば820円をいただきました。
山盛りの牛肉もやし炒めが魅力的な一杯です。
 豚骨、昆布、鰹から出汁を取ったというスープ。
豚骨、昆布、鰹から出汁を取ったというスープ。
魚介系ベースでスッキリとした印象です。
コクもあって、あっさりとしていますが奥行きのあるスープがどこまでも美味しい。
ベースになっているスープ自体がしっかりしているので、これは何を載せても間違いないです。
 特徴的な、中細の生麺。
特徴的な、中細の生麺。
全粒粉を練り込んだ風味も豊かな麺で、つるぷり感が凄い。
細めですが、コシが強く、インパクトはばっちり。
本当に絶妙な歯応えで、麺自体が美味しいです
 牛肉もやし炒めは、とにかくもやしのボリュームに圧倒されます。
牛肉もやし炒めは、とにかくもやしのボリュームに圧倒されます。
山盛りのもやしは、シャキシャキ。
パンチのある胡椒が、食欲を爆上げしてくれます。
量はかなりありますが、もやしなので重たくなり過ぎないのもポイント。
 牛肉もやしそばが、アレンジも活きるタイプ。
牛肉もやしそばが、アレンジも活きるタイプ。
七味も合いますし、にんにくとの相性はもちろん抜群。
 サイドメニューの唐揚げ。
サイドメニューの唐揚げ。
カラッと揚がっていて、油も軽く、味付けが濃すぎないのが嬉しい。
ジュワッと肉汁が溢れ出してきて、熱々をほおばる幸せ。
 以前からファンの多い店でしたが、大型ホームセンター内に移転したことで、新たなお客さんも獲得しそう。
以前からファンの多い店でしたが、大型ホームセンター内に移転したことで、新たなお客さんも獲得しそう。
沖縄そばからラーメンまでカバーし、サイドメニューに唐揚げやミニ丼も揃っているので、ますます本領発揮でしょうか。
出汁にだわったのスープと歯応えのよい麺が特徴的な沖縄そば専門店です。
ちょうど年末で、ホームセンターの利用も多い時期なので、是非足を運んでみてください。
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