ども、さんぺいです。
あけましておめでとうございます。
皆さんにとって今年も良い年でありますように!
そして、素敵な沖縄そばとの出会いがありますように!
祈念しております。
okinawasoba.hatenablog.com今回は、2025年に行われた第1回「沖縄そばグランプリ in なんじょう」で1位を獲得したお店を訪問しました。
グランプリは、11月16日の南城市まつりに合わせて開催されたイベントで、南城市の人気5店舗が参加。
食べた方の投票により選ばれました。
お店は、南城市佐敷新開にある『てびちのてーすけ』
2024年開業の新店ながら見事グランプリに選ばれました。
ユニークなのが店名のとおり「てびち」が名物の沖縄そば専門店なんです。
その理由が、店主の奥様がてびちが苦手で、どうしても美味しいてびちを食べてほしかったというから面白いですよね。
そのため、ルックスを気にして一本ずつ丁寧に毛抜きをし、仕込みに時間をかけています。
場所は、南城市佐敷の新開。
国道331号線から新開の方へ入っていきます。
お店の前に駐車場が用意されています。
店内では持ち帰り用の冷凍てびちも販売されていて、こちらも人気商品。
オープンキッチンの店内は、沖縄そばを作る様子が目の前で見られて臨場感たっぷり。
席は、カウンター席、テーブル席があります。
お店は、コンパクトで親しみやすい雰囲気。
至る所に豚グッズが飾られていて、豚への愛が伝わってきます。
『てびちのてーすけ』のメニューです。
看板メニューはてびちそば。
てびち以外にも、軟骨ソーキそば、三枚肉そば、アーサとゆし豆腐そばなど定番が揃っていて、てびち以外を注文されるお客さんも多いです。
唐人そばも提供しています。
しそ麺は珍しいですね。
今回はてびちそば990円をいただきました。
見た目も美しいてびち。
まずはスープをそのまま楽しんでもらおうと、てびちは別皿で提供されます。
まず印象的だったのが、動物系、魚介系出汁のバランスの良さ。
旨みがガツンと感じられるスープです。
動物系のコクがしっかり感じられる一方、魚介系の出汁もインパクト十分。
厚みはありますが、くどい感じや雑味はなく、丁寧に作られているのが分かります。
ひと口毎に伝わってくる旨み。
飲み応えのあるスープになっています。
合わせる麺は、中細で縮れのある生麺。
コシがあって、噛み応えがしっかり。
やや細めなので啜り心地の良さが好みでした。
スープにもしっかり絡みます。
別皿で追加できるアーサ。
途中で加えると、磯の風味が広がり、また違ったスープの美味しさが味わえます。
名物のてびちは、見た目もビューティフル。
通常甘辛で煮込むことが多いてびちですが、『てーすけ』では出汁で煮込んでいて、よりてびちの良さを引き出しています。
食感は滑らかで、ぷるぷる。
このトロトロ感とねっとり感は、食べた人にしか分からないはず。
もういくらでも食べられそう。
お店では酢を加えるなど様々な食べ方も提案しています(私は結局そのままが1番美味しいかも)
お薦めなのがてびちの汁を沖縄そばのスープに追加すること。
旨みがプラスされ、スープをより濃厚に楽しむことができます。
是非試してほしい。
サイドメニューの生姜ご飯は、さっぱりとしていてじゅーしーとはまた違った味わい。
旨みの強い沖縄そばのスープに良く合っています。
パラパラの食感も好み。
この生姜ご飯に、先ほど沖縄そばに加えたアーサ、そしてスープを少量かけてあげると、風味がプラスされてめちゃくちゃ美味しい。
てびち好きも、そしててびちが苦手という方も楽しめる『てびちのてーすけ』。
アレンジも多彩で、色々な工夫が満載です。
旨みが強いパンチのあるスープですが、決してジャンクにならずに全体的に上品な沖縄そば。
ベースの美味しさは、南城市沖縄そばグランプリの優勝が証明していると思います。
今後の展開が楽しみです。
【南城市の沖縄そば一覧】
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雑誌『ディスカバージャパン』の沖縄特集号。
さんぺいがクラシックな沖縄そばからアレンジ系まで最前線の沖縄そばを取材しています。
一度は食べたい沖縄そば10選も紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
