さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

前田そば

ども、さんぺいです。

連日暑い日が続いていますね。
皆さん、体調大丈夫でしょうか。

自分も少々夏バテ気味で、暑さにまいっています。
沖縄そば全制覇のために、そんなことも言ってられないか。



今回は、沖縄本島中部、うるま市にある沖縄そば屋さんの紹介です。

『前田そば』、2020年創業で、夜は居酒屋としても営業を行っているお店です。



場所は、うるま市野比沖縄自動車道沖縄北ICから5分ほど。

国道329号線から入ってすぐの場所にあります。

のぼりも立っているのですぐにお店に気づくはず。



店舗の右側、屋内駐車場の一角に駐車スペースが確保されています。

また、お店の左側道路のフェンス沿いも駐車可能だそう。




店内は木調を基本とした装飾。

それぞれの席の間隔も余裕を持って取られていて、落ち着きます。

やっぱりゆったりと食事を楽しむために、スペースって大事ですよね。



カウンターは厚みがあって、どっりしとした作りで雰囲気良し。

お酒飲んでも旨いだろうなぁ。



席はテーブル席が複数と、カウンター席のほか、珍しいロフトの席がありました。



『前田そば』のメニューです。
基本の「沖縄そば」は、三枚肉と赤肉のそば。
ほか、三枚肉そば、ソーキそば、ゆし豆腐そばなどがあります。

看板メニューの「前田そば」は、三枚肉、ソーキ、ゆし豆腐が一度に楽しめるお得な一杯。




サイドメニューに定番のじゅーしーがあるほか、セットでミニ天丼セット、まかない丼セットがあります。



メニューに載っていない黒板の品も要チェック。

珍しいチーイリチャーも日によって提供しているんですよね。
チーイリチャーは、豚などのお肉と血を炒め煮にした伝統的な沖縄料理です。

いつか食べてみたい。



今回は、気合を入れてまかない丼セット(中)1350円をいただきました。

沖縄そばにプラスして、ほぐし肉の丼が付いた定食メニューです。

前々から、うるま市には個性的な沖縄そばの店が多いなと感じていたのですが。
『前田そば』のアプローチも特徴的で、
化学調味料不使用
沖縄県産食材のみ使用
とこだわりの強いもの。

食べる前は、穏やかな沖縄そばを想像していたのですが、そんな簡単な一杯ではありませんでした。




見た目の白濁したスープからも分かる通り、豚出汁の効いた力強いスープ。

素材は、ブランド豚の「金アグー」を用いてるんだそう。
なるほど、豚への拘りが良く分かる、濃厚で深い味わいです。

はっきりと効かせた塩味の味付けも印象的。




豚と鰹、昆布から取っているという出汁は、尖ったところがなく円やか。
ただパワーは十分で豚の美味しさを存分に味わえます。

油の感じも程よく、満足感がしっかりあるスープ。
これはハマる系ですね。



力強いスープを受け止める麺は、照喜名製麺所の縮れ麺。

存在感抜群で、豚骨系のスープにホント良く合います。

コシがあって、この硬さが絶妙。
独特なウェーブも、独特の啜り心地があって、印象に残る麵です。



具材には珍しく赤肉を使っていて、味の染みたしっとりとした赤肉がスープに良く合っていました。



トロっと仕上げた三枚肉は食感が最高。
脂身の部分まで美味しい。



彩りを与えてくれる卵焼き。
スープに浸すと美味しいんです。



化学調味料不使用ながら、しっかり満足感のあるスープ。
素材へのこだわりなど、店主のこだわりがしっかり伝わってくる一杯でした。

他に似たお店が思いつかない、特徴のある沖縄そば
こだわりの賜物ですよね。

オリジナルであることが何よりの価値だと思います。
是非、沖縄そば好きに食べてに行ってほしいです。



こちらも個性的なサイドメニュー。

味がしっかり付いた「ほぐし肉」に、マヨネーズをかけ、海苔、ネギといただく丼。
もう見た目で、反則でしょと言いたくなるズルい一杯です。

濃いめに味付けされた肉で、飯が無限に進む。

山椒をかけても美味しい。
もちろん、沖縄そばのスープと合わせてもばっちり。



なんとデザートはティラミスという意外性。

濃厚なティラミスがダメ押しの美味しさ。




<ディスカバージャパン>

okinawasoba.hatenablog.com
2024年6月発売の雑誌『ディスカバージャパン』は沖縄特集。この中で、さんぺいが8ページ沖縄そばに関する紹介を行っています。
沖縄好きなら絶対に面白いディープな内容。
是非、書店、ネットでお買い求めください。

 



うるま市沖縄そば一覧】

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