さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

沖縄そば 金太郎 3 パワー系の金太郎でニン肉そばを喰らう

ども、さんぺいです。

今回は、食欲が爆発しデブ飯をやってきました。

もともと食べるのが大好きで、食いしん坊を自認している私。

食べすぎには注意しているつもりですが、今回はやっちゃいました。



お店は南城市船越にある『沖縄そば金太郎』。

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幅広いメニュー構成でベーシックな沖縄そばがあるのはもちろん、最近では二郎インスパイア系の沖縄そば、「南二郎」が人気です。



場所は、南城市の船越小学校の近く。

大きく「沖縄そば」と表示されているのですぐに分かるはず。



店舗前には余裕をもって駐車場も確保されています。



活気のある店内。

常に接客の声が聞こえます。

キビキビと働いている様子を見ると、こちらも元気が出ますよね。



整頓されていて、清潔感があります。

小さな子ども連れでも安心。



席は、テーブル席と小上がりの席、厨房近くのカウンター席があります。

キャパは広めなので団体でも利用できますし、私のようなひとり客でもカウンターがあるのでありがたい。



『沖縄そば金太郎』のメニューです。

基本の沖縄そばから、アレンジ系まで幅広く揃っているのが特徴。

沖縄そばは、三枚肉そば、軟骨ソーキそば、テビチそばなどがあり。

変わったところで、二郎系インスパイアの南二郎や、まぜそば、辛そばなども揃っています。

これなら家族で行っても好みの品が必ず見つかるはず。



今回は、にん肉野菜そば(中)930円をいただきました。

豚骨ベースのスープに、ニンニク、豚のハラミ肉、野菜を合わせた一杯。

まず、フワッと香るニンニクがすごく印象的。

今日は面談の予定がないのでいっちゃいます。



ひと口目一瞬辛く感じますが、豚骨ベースのスープはマイルド。

塩味もきつくなく、優しく包み込んでくれます。

ニンニクが効いた動物系スープは中毒性があり、飲み出すと止まらなくなります。



合わせる麺は中麺のストレート。

程よい歯応えともっちり感があって、口当たりもソフト。

具の肉野菜とよく合っていました。



もう一つの主役、肉野菜。

肉は、希少部位のハラミを使っているそうで、濃いめに味付けされた柔らかな豚肉がたまらん旨さ。

これがゴロゴロと入っています。



野菜量もヘビー級で、葉野菜、ニンジン、もやしなどシャキシャキ食感が楽しめます。

一般的な野菜そばと違って、炒めず湯掻いているタイプなので、肉やニンニクと合わせても重たくなりすぎず、どんな方でもペロリといけると思います。

ニンニクの風味が効いていて、麺、スープ、野菜をうまく一体化しています。
これは完飲しちゃうわ。

満腹中枢が壊れる音が聞こえたような気が・・・。



続けて肉丼をいただきます。

濃い目に味付けされた豚肉が全面に載り、さらにマヨネーズをまとったギルティーな丼。

着丼した瞬間に旨いのがもう確定してます。

これはもう理屈抜きで、わしわしと喰らいました。



昼飯ぐらい好きなように食べたい、ということで今日は心のリミッターを外し、思うように食べました。

ガッツリ行きたい時にぴったりなパワー系に強い『沖縄そば金太郎』。

是非、お腹を空かせて訪問ください。



【肉野菜そばのまとめ】

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【Aランチの沖縄そば企画】

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youtu.beRBC「Aランチ」の人気企画、「ウチナームーク松尾の家族旅」に私、さんぺいが出演しました。
沖縄そば好きならきっと楽しめる番組になっていますので、ぜひ、ご覧ください。