さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

よしもと食堂

沖縄そば屋巡りをはじめて、はや何年かになりますが。

私個人が、美味しい、大好きと感じるお店は、やっぱり他で食べられない沖縄そばの味や雰囲気がある店です。

沖縄県内には数多くの沖縄そば屋さんがありますが、その中でもキラっと輝く、そこでしか食べられないオリジナリティを持った店があります。
糸満市にある『よしもと食堂』もそんな沖縄そば屋の一つ。




『よしもと食堂』は糸満市照屋にあり、場所は、県道77号線の通り沿いになります。道路に面していて、外観からすぐに分かるはず。

店の側と近くに駐車場があります。
参考に、店頭の駐車場の案内を貼っておきますね。



沖縄そばの味もですが、店の雰囲気も既存の沖縄そば屋とはまた違った雰囲気。

デザインもインテリアもカフェのようで、落ち着いた空間です。
テーブル席に、座敷、カウンター席もあり、ひとりでも入りやすい雰囲気ですよ。

 

 

メニューがこちら。

沖縄そばの他に、まぜそばやカレー、水ギョーザがあるのが気になります。
ごま味噌そばも人気のようで、沖縄そば専門店としては珍しいラインナップですよね
自家製豆腐があるのもポイント高いです。

メニューからもう個性全快な感じが伝わってきます。

今回は、看板メニューの「よしもとそば」(中)730円と、プラスカレーセット250円をいただきました。




沖縄そばの前に、サービスで「クーブイリチー」が出てきます。

沖縄の伝統料理で、「クーブ(昆布)」の「イリチー(炒め物)」ですね。
沖縄では出汁だけではなく、昆布を食べる習慣があり、食感も良くて美味しい「クーブイリチー」でした。

 



「よしもとそば」がこちら、まず見た目が美しい沖縄そば

鮮烈なアーサの緑と、島豆腐の白、三枚肉とソーキの茶のコントラストがすごく美しい。

アーサと、島豆腐、どちらも沖縄そばのトッピングとしてはメジャーですが、同時に味わえるのは珍しい。
見た目にも映える一杯です。

 



まずは、スープから一口。

透明なスープで一見、あっさり系と思いきや、すごく出汁の旨味が出ているスープです。
淡泊じゃなくすごく奥行きがある味わい。

飲み始めると、れんげが止まらなくなって、もうずっと飲んでいたくなるような美味しいスープです。



自家製の麺も、インパクトが抜群。

中細の縮れが入った麺で、生麺独特のつるつる、しこしことした食感。
全粒粉を練り込んでいて、見た目も通常の沖縄そばとは異なります。

風味が良いのと、食感がすごく好みでした。
生麺というと、中太でコシの力強さを前面に出したものが多いのですが、『よしもと食堂』の麺は細目の食感を活かしていて、繊細なスープにも良く合っていると感じます。

この麺、好きだなぁ。

 

 

自家製で作られているという豆腐。

ふわふわの食感が最高なのはもちろん、味がすごく良くて、さすが自家製だなと唸りました。
豆腐だけでも、ずっと食べていたい美味しさ。
豆腐好きなら、絶対食べてほしい。



アーサは、沖縄の海でとれる海藻です。

独特の食感と、風味があって、良いアクセントになっていました。
沖縄そばのスープと合わせて食べると、いっそうそばの美味しさが引き立つ感じ。




具材の多い豪華な一杯ですが、それぞれがバラバラにならず、上品にまとまっているのが凄いなと感じました。
繊細なスープや麺に、豆腐もアーサも良く合っています。

スープにも麺にも、具材にも大満足な一杯でした。

何度食べても新鮮な驚きがあって、絶対また来たいと思います。

 



セットはじゅーしーならぬ、カレー。
それも『よしもと食堂』らしさ。まーさん。

 

糸満市沖縄そば一覧】

okinawasoba.hatenablog.com

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