さんぺいの沖縄そば食べ歩き

沖縄生まれ、沖縄育ち。沖縄そばの食べ歩き日記です。

アワセそば

f:id:sanpei808:20220131073102j:plainども、さんぺいです。

今回は、沖縄そば専門店の中でも、歴史のある有名店『アワセそば』を訪問しました。

1975年創業。
沖縄市高原にある『アワセそば』は、沖縄そばの大型店では草分け的な存在です。

沖縄県民でも、ある世代以上は、必ず行ったことがあるはず。

私自身も、誰と行ったかは覚えていないのですが、幼少期に『アワセそば』を訪れた記憶があります。
当時は、沖縄そば専門の大型店は珍しかったんですよね。



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1995年に発刊された沖縄そば店に関する本『すばやー物語』でも、『アワセそば』が取り上げられています。

当時から続くお店って、やっぱり貴重なんですよね。



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堂々とした店構えの『アワセそば』。

テーブル席に座敷と、席数は多めで、キャパが大きいのも魅力。
もちろん駐車場も広めです。

家族連れ、大人数での会食、仕事中のランチなど、色々なニーズに対応できるお店。



f:id:sanpei808:20220131073405j:plain『アワセそば』のこだわり。

やっぱり特徴は、自家製麺でしょうか。
沖縄本島中部では珍しい、幅広の平打ち麺も食べることができます。


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メニューは、三枚肉そば、軟骨そば、ソーキそばと定番が並び、中味そば、てびちそば、野菜そばと基本的な沖縄そばは全て食べることができます。

三枚肉そばが一番人気なんですね。

沖縄そばは、「平めん」か「細めん」から選ぶことができます。


f:id:sanpei808:20220131073741j:plain沖縄そばのほか、てびち定食やチャンプルーも扱っています。

前出の1995年発刊『すばやー物語』では、当時のメニューに「焼きそば」があり。
長年人気のメニューなんでしょうか。

この日も、「焼きそば」を注文されているお客さんがおり、『アワセそば』独特のあの麺で「焼きそば」を作ると美味しいのかなと想像しました。
いつかチャレンジしたい。


f:id:sanpei808:20220131074948j:plainサイドメニューには、定番のじゅーしーと、いなりもあります。

 

 

f:id:sanpei808:20220131075136j:plain今回いただいたのは、三枚肉そば(大)760円。

『アワセそば』と言えば、私は平麺のイメージなんですよね。
写真からも分かると思いますが、沖縄そばとしては、かなり幅広の麺。

沖縄本島北部ではメジャーですが、中南部では珍しい麺です。

この幅広の平打ち麺が、ピロピロとし独特の食感を生み出して、美味いんです。



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三枚肉、かまぼこ、ネギが入った三枚肉そば。

豚と鶏、鰹から取った出汁のスープは、動物系のしっかりとした旨みと、鰹節の風味が感じられます。
美味しさがストレートに感じられ、動物系の旨みも十分ですが、しつこくない仕上がり。

昔ながらの、はっかりとした味付けのスープ。



自家製の麺は、ツルっとした食感で、ほおばるのが楽しくなるような麺でした。

細麺が流行りの昨今ですが、私はこの平麺も独特の魅力があって大好きです。



f:id:sanpei808:20220131075513j:plain久しぶりの『アワセそば』訪問。

昔の味はもう覚えていませんが、思い出も一緒に味わいながら、沖縄そばを啜りました。

様々な物事が、凄いスピードで変化していく時代なので、思い出の飲食店が残り続けているのは嬉しいですね。

お店は、自分の人生の一部でもあるような気がします。



f:id:sanpei808:20220131075812j:plainじゅーしーも、まーさん。



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